よっちゃん堂のあくがれてゆく日々４

不思議なもので、マイナス１０度以下の日が続くと、零下にならない朝が温かく感じる幸せ。

それでも朝は２，３度だけどあったかいんだな。

松枯れ山を終え、街中の木登り仕事の一発目でした。

新設した介護施設にかかった支障木。

ゆっくり確認しながら登って切って吊って無事完了。

これも枯れが入った桜でした。

スチール261　ゼノア650　ハスク576　おもろいなあ。

なななんで木登ってんの？？切ってんの？？ってそこのあなた！

よっちゃん堂は木にも登ることにしたのです。えへ。

今年の仕事はじめは飯豊町の松枯れ伐採でした。

アカマツの松枯れがひどいエリアの伐採です。

美しく空気のうまい職場ですが、膝まで埋まる職場でもあります。

間の２日間ほど、マイナス１４～５度の日が続き、寒い寒い凍る凍る。

これは仕事というより修行。または哲学。

切る、倒す、刻む、積む。すべて手作業なり。

１６日に無事に完了しました。

あれ？よっちゃん堂は？？なぜチェンソー？？って思われたそこのあなた。

いろいろあって山仕事や木を切る仕事が増えたのです。

農業やよっちゃん堂はやめてませんのでご安心を。

山はいいっす。気持ちいいっす。

農業や加工業のことはまた改めて書こうと思います。

心機一転、新ページにて。

ヨロシクどうか。