〈参加費無料!〉酒蔵見学 & ミニワイン講座のご案内
県民の皆様に県産酒への理解を深めていただくため、
「男山酒造の酒蔵見学」と「バル飯&ワヰン大衆酒場マンマケーヤのソムリエ_による
ミニワイン講座を開催します。是非ご参加ください!
■対象者 :県内に住む20歳以上の方
■参加人数:先着20名
■参加費 :無料
■応募方法:①お名前、②年齢、③住所、④電話番号、⑤携帯電話番号を明記した
はがき、ファックス、電子メール又はお電話で次のあて先までご応募ください。
●はがき:〒990-8570山形県山形市松波二丁目8番1号 山形県商業・まちづくり振興課内
山形県産品愛用運動推進協議会事務局
●ファックス:ファックス番号 023-630-3371(申込票をご利用ください)
●電子メール:電子メールアドレス info@y-kensanpin.jp
●電話:023-630-2190(受付時間8:30~17:15)
■集合場所:男山酒造株式会社(山形市八日町2丁目4−13)
■解散場所:バル飯&ワヰン大衆酒場マンマケーヤ
(山形市七日町2−1−19セントラルビルディング1F)
※注意事項 集合場所には駐車場がないため、公共交通機関等でおいでください。
男山酒造から次の会場のマンマケーヤまではタクシーを手配します。
昼食は出ません。
【レポート】山形市 初市 (十日市)
1月10日(土)初市に行ってきました!!
初市は、江戸時代初期から始まり、約400年の伝統をもつ山形の風物詩。
最上義光公の時代、山形には定期の市が立つ市日町があり、毎年1月10日に市神祭りとして、
十日町から七日町にかけて多くの露店が立ち並ぶようになったのが始まりとされています。商業の株を象徴しての「かぶ」、長寿を表す「白ひげ」などの野菜、「初あめ」、「団子木」
等の縁起物をはじめ多くの露店が立ち並び、山形市内外から約20万人を超す人出でにぎわいます。
▲ミズキの枝に団子をさして、家内安全や無病息災を願う団子木は小正月の伝統行事です!
黄緑、ピンク、黄色、白はそれぞれ春夏秋冬を表していると言われています。
▲ハサミや革製品などの工芸品
▲焼団子や魚の塩焼きなどは、買い物中についつい買って食べあるき~!!
美味しい~!!
▲なんと言っても、山形は美味しい野菜の宝庫です!!
▲例年どおり、たくさんの方で賑わいをみせていた初市でした!
皆さん、初市で小正月の準備はバッチリですね~!!
いいよね! やっぱり県産品
--------------
■名称 山形市初市
■日時 2015年1月10日(土)10:00~17:00
■場所 山形市十日町・本町・七日町の国道112号線及び沿線
(十日町、本町、七日町、旭銀座、一番組商店街沿道)
■お問い合わせ先 山形商工会議所 023-622-4666
【レポート】「乾杯は県産酒で!」利き酒会 in 紅の蔵
1月10日(土)山形まるごと館 紅の蔵で行われました「利き酒会」に行ってきました!
当日は、あいにくの曇り空ではありましたが、七日町商店街で同日開催されていました
「初市」にお越しのお客様や、団体旅行客の皆様のご参加により大盛況となりました!
▲開催時間前から長蛇の列!! 皆様おまたせしてしまいすみません!!
▲利き酒をしていただいたのはこの4種類!
・羽陽 男山 純米酒
・花羽陽
・東光
・純米吟醸 白露垂珠
▲ルールは、最初に飲んだコップと二回目に飲んだコップを同じ順番に並べる!
という感じです。・・・かなりの難問。
4種類中、2種類の利き酒に成功した方には、日本酒やワインのミニボトルやおちょこ
などの素敵な景品が当たりました!
▲同時に開催されていました、裏・雅山流の試飲会とプレゼントキャンペーンにも
たくさんのお申込みを頂きました!! お申込みくださったたくさんのみなさま、
当選は発送をもってかえさせていただいておりますので、ドキドキしながらお待ち
ください!!
なお、プレゼントキャンペーンは1月15日まで受け付けております、皆様、何枚でも
どしどしお申込みくださいませ!!
▲この他、ベニちゃんからの初飴の振る舞いや
▲きれいな山形舞子さんの登場
▲かじられると頭が良くなる!!という獅子舞など、新年にふさわしい催しが行われ
いらっしゃったお客様の笑顔で、会場の寒さもふっとんでいました
来年のお正月も楽しみですね!!
【レポート】どりいむ農園・初売り
新年、明けましておめでとうございます。
2015年も山形県産品愛用運動をよろしくお願い致します。
さて、1月6日(火)白鷹町どりいむ農園の初売りにお邪魔しました!
地元の農家さんが、毎朝新鮮な野菜や漬物、
干物などを出荷するどりいむ農園直売所は、毎日が旬!
毎朝、収穫したばかりの農産物が運ばれ、しらたかの季節を敏感に映しています。
1月6日に開かれた初売りでは、そんな農産物に加えて福袋ならぬ福箱が発売されました!
…しかし取材班の到着が一足遅く、人気の福箱はすでに完売!!!
貴重な福箱を手にできた方は、幸運な一年になりそうな予感ですね。
来年お目にかかれることを期待したいと思います!
もちろん福箱の他にも、魅力的な品が所せましと並んでいました。
▲瑞々しい白菜、ネギはお鍋にぴったり!
▲「打豆」は大豆を石臼の上でつぶし乾燥させた伝統的な保存食です
▲冬に備えて作られたさまざまな干物がずらり!
▲白鷹町といえば鮎。甘露煮はいかがですか?
▲山形が全国に誇る啓翁桜もお目見え
お店の外では、白鷹町唯一のこんにゃく芋農家さんが、芋から手作りしたこんにゃくを販売!
一つ一つ手で丸めた玉こん、田楽のような形が珍しい角こん(?)が、大きな鍋でくつくつと煮られていました。
▲食欲をそそる醤油の香りがたまりません!
▲独特の歯ごたえと、中までしっかりしみた味は格別!
初めて出会った手作り玉こんにゃくの虜に。
湯気と香りに誘われて、お客さんが途切れることはありませんでした。
さらに、地元白鷹町に蔵を構える「加茂川酒造」の酒粕から作った、
特製甘酒の振る舞いも行われました。
有名酒造の酒粕から作られているだけあって、市販の甘酒とは一味ちがう本格的な味わい。
体の芯からじわじわと温まるのを感じました。
干物、塩漬けの野菜など、山形の冬を感じられる品とたくさん出会うことができました。
みなさんもお近くの産地直売所へ冬の味覚を探しに出かけてみませんか?
いいよね! やっぱり県産品
--------------
■名称 どりいむ農園 初売り
■日時 2015年1月6日(火) 午前9時~午後6時
■場所 どりいむ農園直売所
■お問い合わせ先 どりいむ農園直売所 0238-85-2922
【レポート】暮市(ツメの市)
毎日寒い日が続いておりますが、皆さん、お正月の準備はお済みでしょうか?
今日は寒河江市の本町駐車場(フローラ・SAGAE駐車場)で行われている「暮市(ツメ市)」
にお邪魔して来ました!
暮市(ツメの市」は、毎年この時期に新しい年を迎えるための、しめ飾りやおせち料理の
材料などの正月用品を販売する伝統的な市です。
小雪の舞う中、お正月準備に忙しい奥様方や、その様子を取材に来た報道陣で賑わって
居ました。
▲一皿1,000円コーナーは断然お得!!鮭とばやみがきニシン、数の子などお正月用品の
他にも、サメの干物などもあり、さつま揚げなどと一緒に煮物にすると美味しいとの事で
した。
▲山形県産の秘伝豆!! 数の子と共にお正月料理に欠かせない一品!!
▲お正月を彩るのに、きれいなお花も欠かせませんね!
▲箸休めのお漬物! 試食もたくさん用意されていました!
▲買い物中に冷えた体を温める山菜汁の販売もあるので、買い物が長引いても安心!
★たくさんの山形県産の海産物や農産品、お正月用品が販売されていました!
12月25日の夕方、4時まで開催されておりますので、お正月用品をお買い求めの際は、
是非暮市(ツメの市)までお越しくださいませ!!
いいよね! やっぱり県産品
■名称 暮市(ツメの市)
■日時 2014年12月25日(木) 午前9時~午後4時
■場所 本町駐車場(フローラ・SAGAE駐車場)
■お問い合わせ先 寒河江市商工会 0237-86-1211