【レポート】第12回酒呑み天国スタンプラリー
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10月8日(水)、山形市内で最大の山形駅前はながさ通り飲食店から80軒以上の飲食店が参加し、ドリンクテーリングが開催されました!
「酒呑み天国スタンプラリー」は、今年で12回目の開催を迎える老舗イベント。
当日は約1800名もの集客が見込まれ、受付会場の駅前公園が酒場を愛する皆さんで溢れ返りました! 山形駅前はながさ通り飲食店組合理事長の酒井貞昭さんらによる県産酒「吟雅(男山)」の樽開きが行われ、スタンプラリーがスタート!
参加者は振る舞い酒の「吟雅(男山)」「マイスターセレクションアッサンブラージュルージュ(朝日町ワイン)」で高らかに乾杯し、それぞれお目当てのお店へ繰り出していきました。
▲県産酒で乾杯!
普段から数多のお酒を味わい尽くされているであろう参加者のみなさんに、県産酒について尋ねてみると…
「普段から県産の日本酒を飲みますね。米鶴に男山、魚料理のときは初孫と、料理に合わせて選ぶのがたのしいですよ!」
「やっぱり最初に山形の日本酒で乾杯すると、ついついずっと飲んじゃうんだよな~」
「大浦ワインの赤ワイン甘美がいちばん好きなお酒です!」
…など、うれしい声が聞かれました。
▲おいしいお酒を楽しむスタンプラリー参加者の皆さん
「酒呑み天国スタンプラリー」は来年も開催予定です。
今回参加できなかった方も、次回開催を楽しみにお待ちください!
そして皆様! 是非とも乾杯は県産酒で!
ドリンクテーリングとは…
事前にチケットを購入し、参加店舗の中から気になるお店を選び、飲食を楽しみながら街を歩くイベントです。参加者側は知らなかったお店を気軽に開拓でき、お店側は新しいお客様に出会えるチャンスとして、全国の商店街などで開催されています。
2014.10.09:ykensanpin:[ニュース]