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副部長

  • 副部長
昨夜は商工会館で青年部役員会でした。
今年度の総決算と来年度の活動内容を話す会議です。
うちの青年部は部長1名に副部長が3名、会計含めると3役は5名体制という変則的な組織体制を取っています。

副部長は3人3様。
考え方、人繋がり、職種全てにおいてバラバラです。
青年部の活動が偏った方向に向かう危険があるとき、三人のうちの一人が必ず反対意見を述べてバランスを保ってくださいます。

今日はそんな副部長の一人、佐藤副部長のお話を。

最近、青年部では酒飲みでのまじめな話の比率が上がってきております。(馬鹿な話もよくしますが)

「勉強会が必要だな」
役員会終了後の焼き鳥小屋でおもむろに佐藤福部長が口を開きました。
自分の事業所や周りの現状と展望、町政から国策に至るまでいろんな話をする方です。後輩の面倒見もいい、なかなかな人望の持ち主。真似できません。

昨年の今頃(もう少し前か)副部長を受けて頂く為に説得と言う名の酒飲みをしました。

佐藤「来年は消防でも副部長だし」
鈴木「ああ、消防は俺も副部長だ」

以下同文

その時点で私も彼も様々な役職に雁字搦めなんです。

「俺とお前とどっちが役職持ってるか競っても何の解決にもならないね。」
「・・・・確かに。」

3時間かけて説得し、最後に彼が気にした事柄は「奥さんになんて報告しよう」でした。

「俺が頭下げて納得していただけるんだったらいくらでも頭下げに行きますが」

今にして思えば「説得」と言うよりも屁理屈とデメリットの潰し合いだね。
2008.03.27:鈴ひろ@ヤマシチ:コメント(2):[会話の記録とその後の思考]

昔の鮎貝

  • 昔の鮎貝
絵図です。
方向感覚的にズレてますがなかなか面白いです。
2005.07.13:鈴ひろ@ヤマシチ:コメント(0):[会話の記録とその後の思考]

■お客さんとの会話

  • ■お客さんとの会話
「やんだ雪だねえ。ああ、やんだやんだ」
「春に向って心が上向き加減の状態に雪が降るとココロがドンヨリするものですよね。そんなお客さんにピッタリのKillerWordを知ってます」
「え?何って言うの?」
「今降っている雪は『春の淡雪』です。・・・・・どうですか?ちょっとココロが上を向いたでしょ?」
「ほう。『春の淡雪』とは風流だねえ」
「ナンダカンダ言ってもすぐそこまで春は来てますからがんばっていきましょう!」

2005.03.26:鈴ひろ@ヤマシチ:コメント(1):[会話の記録とその後の思考]

バレンタイン

最近、「聞き取り調査」をする店になりつつあるウチの店。

で、バレンタインについてお客さんに聞き取りして判明したんですが
今年の流れは「恋人」にプレゼントするのではなくて、
「友達」や「自分」にプレゼントする女性が圧倒的なんだとか。ひょっとことか。

考えてみればチョコレートの味を楽しむのって
男性より女性の方が圧倒的に得意分野だとおもいます。
自分が好むメーカーのチョコレートを友達にあげたりして
感動を分かち合うスタイルって今後定着してくるのかもしれません。

で、「そしたらホワイトデーってどうするの?」と言う質問をしたところ
「もらった友達に別な贈り物をします」との答え。

味に無頓着な男は置いてきぼりを食らう時代に突入か。。。

そう言えば無塩バターや生クリームの問合せが多かったことも特徴的でした。
作る楽しみ、あげる楽しみ、感動を共有する楽しみ。
やっぱり楽しい所にお金が動いていきますね。
2005.02.15:鈴ひろ@ヤマシチ:コメント(0):[会話の記録とその後の思考]