今週からNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が始まりました。舞台は宮城県でヒロイン/百音が人々の役に立ちたいと、気象予報士を目指していくお話です。私たちのように農林水産業に携わる人は、天候に大きく左右され毎日(1日に何度も)天気予報を調べます。海・山・空自然と人間の関わりがどんな物語を生み出すのか、とても楽しみな作品です。
先日のミズバショウがこんなに大きくなりました。
山の学校参加経験のU君(沖縄在住)から沖縄の風景が届きました。U君は3歳のとき沖縄県からひとりでおじいちゃんおばあちゃんの待つ山形へ帰省し、山の学校へ参加した生徒です。山に行きわらびを採ったり、湧き水を飲んだり・・あの時の記憶は鮮明に残っているそうです。あれから数年が経ち、今ではすっかりお兄ちゃんの顔になり、好奇心と根性は誰にも負けないようです。
雪解け水が流れる小川のほとりには、たくさんのミズバショウが咲きます。
葉山の車窓から/5月16日雪が解け新緑が芽吹く季節となりましなりました。虫や動物が動き出し、植物もどんどん育ちます。