森を守る

  • 森を守る

 日本は高度経済成長期を迎えると、世界でもまれにみる
 豊かな森林が保存されされているにもかかわらず、
 安価な物を外国から調達するようになり、せっかく植林された
 杉やヒノキは使われることなく荒廃し、森は壊れていきました。

 その結果、森の機能は損なわれ、近年ニュースでも目にするように、
 土砂崩れや水害が各地で起きるようになりました。


   森を守るには
     ①人の手を加えずに自然の状態を保存する方法
     ②持続的に森を利用する方法
   があります。


 山の学校・山の市場では長年②取り組んでおり、森を守っています。

2021.07.06:yamanogakko:[お知らせ]

水害

  • 水害

昨年7月の豪雨で山の市場のとうもろこし10万本が
水害に遭いました。収穫間近のとうもろこしに濁流が
押し寄せ、高い所は2メートル以上の浸水がありました。

災害は自分は大丈夫と思いがちですが、いつくるかもしれない?
もしもの時の備えと、何か自分たちにできることを考え行動する
心づもりが大事だと思います。

この記事をお読みくださった方には、今からできる備えと行動を
お願いしたいです。

※写真は、昨年豪雨被害の遭った、
 山の市場のとうもろこし畑です。

 同じように被害に遭われた方々の
 復興復旧と、お亡くなりになられた方々の
 ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 


 

2021.07.06:[編集/削除]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。