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令和5年度第1回山形大学難病診療連携センター研修会(医療者向け研修会)を行いました。
山形大学医学部附属病院では令和3年より山形大学医学部附属病院難病診療連携センターを開設し、山形県・山形県医師会共催、山形市より後援を賜り、医療者向け研修会を対面・オンライン接続のハイブリット開催で行っております。
難病(指定難病および小児慢性特定疾患)は希少疾患であり、早期診断や療養支援が困難になりがちです。難病の診断や最新の治療法を広く知っていただくため、山形県内の医療従事者を対象として、専門医がわかりやすく解説する研修会です。
今回は専門医師だけではなく看護師、ソーシャルワーカーなどのコメディカルからの視点での講演も行いました。
本研修会は、日本医師会生涯教育制度指定講演会にも指定されており、県内の医師、看護師、ソーシャルワーカー、保健所など幅広い職種の方々がご参加くださいました。