姥堂(うばどう)より下は地獄、上は極楽の浄土口とされ、
この世のしがらみを捨てるといった意味合いがある場所です。
堂の近くに湧き出る石浄水で心と体を清め、
新しい着物に着替えて極楽に昇り、
古い衣服は堂の本尊である奪衣婆に奉納するとされていました。
山寺の参道~山門から姥堂へ
山寺の参道~姥堂(うばどう)付近の清流
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山寺の参道~姥堂(うばどう)
2007.08.15:山寺紀行:[山寺の参道]
山寺風雅の国《空にかける階段》富樫実
山寺風雅の国ギャラリー前に展示してある石のモニュメントです。
禅の精神「空(くう)」をテーマとした彫刻制作を続ける
富樫実さんの《空にかける階段シリーズ》のひとつです。
禅の精神「空(くう)」をテーマとした彫刻制作を続ける
富樫実さんの《空にかける階段シリーズ》のひとつです。
2007.08.14:山寺紀行:[山寺の風景]
山寺の参道~せみ塚「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
松尾芭蕉が山寺で読んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を
したためた短冊をこの地に埋め、石の塚を立てたもの。
参道を登り、御休石(休憩所)付近にせみ塚は建てられています。
したためた短冊をこの地に埋め、石の塚を立てたもの。
参道を登り、御休石(休憩所)付近にせみ塚は建てられています。
2007.08.14:山寺紀行:[山寺の参道]
山寺山王祭~駆ける3基の本神輿
859年・貞観2年開山の守護神・日枝神社(山王権現)の大祭。
立石寺の門前町を練り歩き、帰路には釈迦三尊を配した「三基の本神輿」が豪快に駆け巡ります!!
日枝神社/TEL 023(695)2488
→ 山寺山王祭~Googleイメージで「山寺山王祭」を検索
立石寺の門前町を練り歩き、帰路には釈迦三尊を配した「三基の本神輿」が豪快に駆け巡ります!!
日枝神社/TEL 023(695)2488
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2007.05.17:山寺紀行: