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山寺の参道~開山堂(かいざんどう)

  • 山寺の参道~開山堂(かいざんどう)
開山堂(かいざんどう)は立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、
現在の姿は江戸時代末期に再建されました。

岩の上にある赤い小さなお堂が納経堂(のうきょうどう)です。
2007.10.13:山寺紀行:[山寺の参道]

山寺の参道~仁王門(におうもん)

  • 山寺の参道~仁王門(におうもん)
仁王門は嘉永元年(1848年)に再建されたケヤキの門で、
左右に安置された仁王尊像は、雲慶の弟子たちの作とも言われております。

仁王は金剛力士(こんごうりきし)とも呼ばれ、
開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の
二体を一対として仁王門に安置されています。

阿形の「阿」と吽形の「吽」をとった
「阿吽(あうん)の呼吸」はとても有名な言葉です。

金剛力士(こんごうりきし) - wikipedia
阿吽(あうん) - wikipedia
山寺観光協会Presents 山寺の歩き方
2007.08.20:山寺紀行:[山寺の参道]

山寺の参道~姥堂(うばどう)

  • 山寺の参道~姥堂(うばどう)
姥堂(うばどう)より下は地獄、上は極楽の浄土口とされ、
この世のしがらみを捨てるといった意味合いがある場所です。

堂の近くに湧き出る石浄水で心と体を清め、
新しい着物に着替えて極楽に昇り、
古い衣服は堂の本尊である奪衣婆に奉納するとされていました。

山寺の参道~山門から姥堂へ
山寺の参道~姥堂(うばどう)付近の清流
2007.08.15:山寺紀行:[山寺の参道]

山寺の参道~せみ塚「閑さや岩にしみ入る蝉の声」

  • 山寺の参道~せみ塚「閑さや岩にしみ入る蝉の声」
松尾芭蕉が山寺で読んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の句を
したためた短冊をこの地に埋め、石の塚を立てたもの。

参道を登り、御休石(休憩所)付近にせみ塚は建てられています。
2007.08.14:山寺紀行:[山寺の参道]

山寺の参道~姥堂(うばどう)付近の清流

  • 山寺の参道~姥堂(うばどう)付近の清流
1.9MB - 動画再生
山寺立石寺の山門からしばらく登ったところにある
姥堂(うばどう)付近の清流をムービーで撮影しました。

山寺の参道~姥堂(うばどう)
2006.07.26:山寺紀行:[山寺の参道]