米沢の宝もの「人・もの・こと」

米沢の宝もの「人・もの・こと」
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今回は米沢市福田町にある幸林工芸さんへ
取材に行ってきました。

幸林工芸さんへ伺った際に驚いたのは
とても多くの工芸品が並んでいたことです。



当たり前のことだと思うかもしれませんが
一度行ってみれば驚くこと間違いなしです。
また同じ種類の工芸品は一つもありません。

幸林工芸さんではオリジナル商品の注文が可能です。
縁起の良いえんじゅのオリジナル商品はいかがでしょうか。
興味のある方は下記URLをぜひご覧ください。

幸林工芸(こうりんこうげい)
住所)山形県米沢市福田町1丁目3番1号
電話)0238−23−5598
URL)http://www5.omn.ne.jp/~kourin/

KG

2011.08.17:y-okaeri:[メモ/]
9月に延期になった上杉まつりもあと1カ月となりました。
今年は2週に渡って様々なイベントが開催されるのでとても楽しみですね。

そんな上杉まつりで行われる武てい式や川中島の合戦を
本物さながらに繰り広げてもらおうという思いと共に
今年の春に米沢市へたくさんのわらじが寄付されました。

今回はわらじを寄付された田園工房木和田の
渡部浩栄さんと安部吉春さんにお話をお伺いしました。

田園工房木和田は平成10年にわら細工の保存・伝承を目的として結成されました。
お子さんでもできる手軽さで人気のしめ飾りから
上級者向きのわらじ・わらぞうりなど種類はいろいろですが
講座や実演を通して少しでも多くの方に
わら細工の良さを伝えようとがんばってらっしゃいます。

「わら細工を作れる人は減ってしまったけれど
これからもがんばって良さを伝えていきたい」
そんな熱い思いを聞くことができました。
これからもどんどんわら細工の魅力を後世へと伝えていって下さい。

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2011.08.08:y-okaeri:[メモ/]
6月12(日)白布温泉にて開湯700年祭が行われました。
100年に1度、温泉の平穏無事を祈って奉納される
「身代わり地蔵尊」もお披露目されて
当日は関係者・一般の方を含めて約200名がお祝いしました。

今回、700年祭を終えたばかり、実行委員として支えて来られた
東屋の宍戸紘次郎氏、中屋別館不動閣の遠藤秀平氏、西屋の遠藤友紀雄氏の
御三方にお話を伺ってきました。

当日無事終了したのも、白布が700年やってこられたのも
只々地元の人たちのおかげだと皆さんおっしゃいます。
震災の影響もあり、大変な状況ではあるけれども
こんな時だからこそ温泉旅館みんなが一致団結していきたいとの事でした。

白布温泉開湯700年祭のテーマは
「お湯・人々・自然に感謝」。
地元・米沢の人たちに目を向け、感謝し、それを形にしていきたい
そんな熱い思いをお聞きする事ができました。
ますます盛り上がる白布温泉に今後も注目です!

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▲今年奉納された7尊目の地蔵尊

    スタンプラリーも開催中!!
白布温泉700年感謝祭ホームページ
  http://700.shirabu-onsen.com/
2011.06.30:y-okaeri:[メモ/]