子供の防犯対策ねっと★inやまがた

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秋田の事件を受けて、山形県警は県内の全14箇所の警察署に対して子供が被害者になる犯罪や声かけなどの模倣犯による事案を警戒するため登下校時のパトロールの徹底と子供が帰宅しないという通報に早期に対処するよう通達したという記事が新聞に載っていました。
県警の生活安全課によると、4月までの県内でも未成年に対する暴行や声かけは認知されているものだけで133件で、昨年の同じ時期よりも104件増えています。
今年に入ってからは毎月30件ほどの届出があり、先月には男に抱きつかれたり、腕を引っ張られたりと37件発生しています。
酒田署で緊急に開かれた対策会議では新たに6地区でボランティア防犯組織「見守り隊」を結成し、地区の見守り隊の連携を図るために来月中に研修会を開くことを確認。さらに通学路の危険箇所を再点検するなどの活動をしていくようです。
その他の警察署でもパトロールを強化し、山形署ではパトカー25台、署員約50人が管内の小学校の通学路を巡回したそうです。
が、私が住む寒河江管内では、パトカー&署員も見つけられませんでしたが・・・・・
相変わらず、見守り隊の活動も拝見できません・・・・・
他人の力を望んではいけないのでしょうか?
子供の通学路や時間に関しても私たち親たちが一番よく知っていて、子供を守ることが出来るのは私たちだということはよくわかっていますが、それにも限度があります。
極力、途中まで迎えに行ったりしていますが、仕事をしているお母さんたちも多く、行きたくてもいけないお母さんたちもいっぱいいます。そういうお母さんたちは心配していないわけではなく、心配していながらも、見守ることが出来ないのです。
日中、家にいる地区の方々が、もっと興味を持っていてくだされば、それほど心強いものはないとおもうのですが・・・・




2006.05.20:携帯から:count(4,015):[メモ/⇒山形県全般の事柄]
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