つれづれ日記
やってきました2006年。
皆様、いかがお過ごしですか?

昨年もIT中心の活動でしたが、
たまにおこなうイベントでは
多くの方々にご協力・ご参加いただき、
また確かな手ごたえを感じることのできた1年でした。

のんびり・ゆっくりの活動ですが、
細く長く、あせらずに……活動を続けていければと思います。

なぜWin SUPPORT山形があるのかと言えば、
何かを「やりたい」と思った時に、
それを叶える場所があるということを
皆様に知っていただきたい、そして自分もやっていきたいと
思うからです。

歩みはゆっくりですが、
どうぞ皆様 長い目で 今年もお付き合いいただけますよう
宜しくお願い申し上げます。


★今年は、あなたも
「今までできなかった○○をする年」
に してみませんか?★

ウーマン・パワーで 今年も頑張りましょう!



2回の講座が終わりました。参加者の皆様、ありがとうございました!
レクチャー中心で、実際に“体感”することでわかることがある…と思える講座でしたね。

相手が受け取る 自分の印象、
それは発したことばだけでなく
全身から出るいろいろなサインが
大きなポイントとなります。

全身から出るいろいろなサインは、
やっぱり「気持ち」が作ります。

だから、いくら隠そうとしても、
「気持ち」って、相手に伝わっちゃうんですね。


それから ちょっとした物の言い方、
これも 講師の板垣先生のレクチャーが
実生活に役立ちそうでしたよ。

これから この講座の参加者向けにアフター講座が開催され、
実生活でどうだった?というのを、
みんなで語り合います。


今回 惜しくも参加できなかった皆さん、
ご要望があればまた企画を検討しますので
みなさんの「気持ち」を 私達に伝えてください!

写真は、歩き方ひとつで 受け止め方がどう違うかを体験中。
体感するって、やっぱ大切です!

今年度の市民企画講座(byウィン)は、コミュニケーションについての講座です。
話し方、聞き方って、場合によってはとても難しいものですよね。
私は話すのが苦手なので、つい聞き役にまわってしまうことが多いです。
最近人前に出ることが多いので「うそっ!」と言われるのですが、
本当です(^ ^;)。


今回の講師 板垣先生には、一昨年に初めてお会いして、なんて素敵な方なんだろうと思ってしまいました。皆さんも、お会いすればそう思いますよ!
ボランティア活動で活かすため、先生からカウンセリングの指導を受け始めたのは、それから少し経った頃から。生活に役立つだけでなく、自分の本来の姿を見つめるためにも、とても勉強になりました。
今回の講座は、メンバーのHさんが是非したいということで企画したものです。私も、とても楽しみにしています。

残念ながら定員を超えてしまったため、今からどの程度申し込みを受け付けられるかは疑問ですが、もし叶えば ぜひいらしてみてください。

by.kai
ウィンサポート自主企画「親子で楽しむIT体験講座」が、昨日(7/2)おこなわれました!
場所は、7/1グランドオープンした「山形市市民活動支援センター」の23階フロア。窓越しに山形市街がすばらしかったです。

10組の親子が参加して、第一部は「パソコンを分解してみよう」。
講師の会田先生から手順を指導してもらい、さっそく分解にとりかかりました。かたくしめられたネジを ひとつひとつ外していくと、なかには幾何学的な部品が整然と並んでいて、またそれを紐解いていきます。
参加者のみなさん、一生懸命に取り組んでくれました。

そして第二部は「きっずインターネット安全体験」、キッズサイトを開きつつ、お父さん・お母さんにはインターネットのさまざまな脅威や落とし穴についてのお話がありました。
正しい知識を持って、安心してインターネットと付き合うことって、本当に大切なことだと思います。

今回はウィンサポートとしては初めての試みで、講師の「特定非営利活動法人 イーパーツ」会田先生に、1から10まで教えていただきました。
山形では稀なタイプの講座ですので、これからもこういった講座をどんどん開催していきたいですね。

そして準備段階からパソコン接続etcと、多大なご協力をいただきました山形市市民活動支援センターの職員の皆様、本当にありがとうございました。




...もっと詳しく
5/10から募集を開始した「山形イーパーツ・リユースPC寄贈プログラム」ですが、6/10の募集〆切りまで、あと2週間をきりました。
数々のお問い合わせをいただいておりますが、
まだまだ申請を受け付けております。
ぜひこの機会に、お申し込みください。m(_ _)m

先日、当会の年間計画を決めるべく
遅まきながら ミーティングをしました。
いろんな案が出てきて……今年もおもしろくなりそうです。

ウィンサポートは、「やりたい」気持ちを尊重して、
実現するためのサポートをみんなでしています。

たとえば「家庭のことを話し合う場を作りたい」とか、
「お料理教室をしたい」とか、
一人じゃ無理でも サポートする人がいたらできそうなもの、
あなたもチャレンジしてみませんか?

ウィンでは、そんな前向きな方をいつでも大歓迎します。


昨年おこないました「ウーマンズITスキルアップ促進プロジェクト」の報告書がWeb上で公開されました。

★山形県情報化推進協議会HP
http://www.yjoho.jp/

調査をしてみて、女性のライフステージにおける情報通信技術(IT)の活用の現状がみえてきました。
子育てや介護など、実際はまだまだ女性に制約をかける家庭の事情が存在するのは事実。
そのため、男性とはまた違った角度から、IT推進を図っていかなければならないと強く感じました。

すべての人がITを活用しなければならないのか、と言えば、そうではありませんよね。
ITがなくても充分に満ち足りた生活は、もちろん可能です。

ITを活用することにより広がる世界、広がる可能性を知ることで、どんな付加価値がつくのか。それは、その人によって違うものだと思います。
その人なりの付加価値を、より多くの方に感じていただくために、
今年もウィンサポートはがんばります♪
  
これはPersonal lavo(パーソナルラボ)のロゴです