種まき後の苗箱を育苗機にセットして1日半。
いよいよオープン!
いい感じに芽がそろってます。
育苗機は、とても構造が単純な機器。
苗箱を積みあげる棚板の下に、ヒーター付きの浅い水槽があり、
蒸気で加温加湿して発芽にちょうど良い状態を保ってあげる機器。
近所のコーイチさんから借りてきました。
ありがとうございます(^^)
去年は、発芽揃いが悪くて育苗を大失敗したので、
発芽を揃えるために、育苗機を使うか 苗代での保温の仕方を変えるか
どちらにしようか検討し、育苗機を使うことにしました。
苗箱300枚が、この育苗機の容量なので
3回に分けて 播種→育苗機→苗代へ並べる
という作業をします。
その第一回目。
コシヒカリからスタート
HOME > 記事一覧
5/1 種まき開始
カビてない土の苗箱を使って、まず第一弾の播種!
品種はコシヒカリから。
今年は、田んぼが1.5倍に増えるので、いろいろとシステムチェンジを図っています。
その一つが、苗。
去年までは、ポット苗という方式だったのですが、
今年から より一般的なマット苗という方式に変えることにしました。
双方、それぞれ利点があるのですが、
ポット苗は、機械の維持や調達、苗箱の更新などにコストがかかることと、
苗箱の枚数がマット苗の倍くらい必要になるので 思い切って切り替えることにしました。
ちょうど田植え機を更新しなくてはならなかったので、今年が決断のチャンスでした。
中古の播種機を購入して、今日が初稼働。
機械屋のサトウさんに来てもらい、レッスン。
「カビが出るなら、農薬使いなよ~~。
これくらいのカビなら、すぐ消えちゃうよ。」と何度も言う サトウさん。
へ~。殺菌剤ってすごいなぁ。
でも、使わないで育てたいんです。
この機械、農薬を希釈しながら、一緒に撒ける機能がついているそう。
この機能をうまく生かして、農薬じゃないもので何とかカビ対策が出来ないかな。
これがマット式の苗箱。
土を詰め、種もみをまいたところ。
どのくらいの密度で種をまこうか 調整中。
通常は、この上に覆土をかけます。
播き終えた苗箱は、育苗機へ。
これは、苗箱を入れた棚の下から お湯をヒーターで温めて、
温度と湿度を上げて 発芽を揃えさせる道具。
これは、近所の方から借りてきました。ありがとうございます(^v^)
さてさて、初めてのマット苗&育苗機どうなることでしょう。
品種はコシヒカリから。
今年は、田んぼが1.5倍に増えるので、いろいろとシステムチェンジを図っています。
その一つが、苗。
去年までは、ポット苗という方式だったのですが、
今年から より一般的なマット苗という方式に変えることにしました。
双方、それぞれ利点があるのですが、
ポット苗は、機械の維持や調達、苗箱の更新などにコストがかかることと、
苗箱の枚数がマット苗の倍くらい必要になるので 思い切って切り替えることにしました。
ちょうど田植え機を更新しなくてはならなかったので、今年が決断のチャンスでした。
中古の播種機を購入して、今日が初稼働。
機械屋のサトウさんに来てもらい、レッスン。
「カビが出るなら、農薬使いなよ~~。
これくらいのカビなら、すぐ消えちゃうよ。」と何度も言う サトウさん。
へ~。殺菌剤ってすごいなぁ。
でも、使わないで育てたいんです。
この機械、農薬を希釈しながら、一緒に撒ける機能がついているそう。
この機能をうまく生かして、農薬じゃないもので何とかカビ対策が出来ないかな。
これがマット式の苗箱。
土を詰め、種もみをまいたところ。
どのくらいの密度で種をまこうか 調整中。
通常は、この上に覆土をかけます。
播き終えた苗箱は、育苗機へ。
これは、苗箱を入れた棚の下から お湯をヒーターで温めて、
温度と湿度を上げて 発芽を揃えさせる道具。
これは、近所の方から借りてきました。ありがとうございます(^v^)
さてさて、初めてのマット苗&育苗機どうなることでしょう。