もちとうもろこしと前後して収穫が始まるはずの 茶豆と黒豆。
これまた同様の干ばつ害。
実がついているのに、一向に太らず、葉や莢が枯れてくるものが出てきました。
こういう時は、雑草をきれいに除草して土を裸にしてしまうよりも、
雑草を生かして土の水分の蒸散を防いだほうが良いので、
わざと雑草も茂らせています。
それでも、この乾き具合…
緊急仕事であったもちとうもろこしの獣害除け電気柵の設営が終了したので、
やっと枝豆のケアへ転戦。
酢水を散布して、水分補給とともに
アミノ酸による生育段階の転換を図ります。
あまりに乾いているので、ちょっとやそっとでは焼け石に水。
何度も何度もポンプでくみ上げて水を運び、
5アールほどの畑に1.2tほどの酢水を散布しました。
どうか、枯れる前に 実を膨らませておくれ。
(8月24日)
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もちとうもろこし試し収穫
ひげ根の色が濃くなってきました。
そろそろかな。
収穫適期らしく皮がほどよく枯れ始めたものと、
強風で折れてしまったものを採ってきて、茹でてみました。
ドキドキ
うーん。まだ「もちっ」とせずに、柔らかく甘みがあるだけ。
スイートコーンなら今が食べごろでしょうが、あと一歩。
それと、今回採ってきたものは、心配する まばらな実付きは1/3本。
収穫期後半用のエリアが特に干ばつ害ひどそうなので
全体的収穫量の把握には、この割合は参考になりませんが。
という試食をしたのが一昨日の8/24。
例年なら、もう収穫開始しているのですが、やはり水不足で遅い生育。
お待たせしております m(_ _)m
そろそろかな。
収穫適期らしく皮がほどよく枯れ始めたものと、
強風で折れてしまったものを採ってきて、茹でてみました。
ドキドキ
うーん。まだ「もちっ」とせずに、柔らかく甘みがあるだけ。
スイートコーンなら今が食べごろでしょうが、あと一歩。
それと、今回採ってきたものは、心配する まばらな実付きは1/3本。
収穫期後半用のエリアが特に干ばつ害ひどそうなので
全体的収穫量の把握には、この割合は参考になりませんが。
という試食をしたのが一昨日の8/24。
例年なら、もう収穫開始しているのですが、やはり水不足で遅い生育。
お待たせしております m(_ _)m
浦田家farmstay週間 アジア学院編~完
昨夜は、2泊3日の2泊目。
最後の夜。
リベリアのハニファが、
髪をセットしているのをずーっと興味深げに見ていた長女。
自分の髪もセットしてもらいました。
なかなか似合う!
本人もいたくお気に入り(^^
そういえば、ずっと小さなころ
インドネシアのお姉さんが来たときに、
額の真ん中に赤い印をつけてもらって(今調べたら、ビンディというそうですね)
すごく似合ったのを思い出しました。
そして、今朝 朝ご飯後次の旅程へと旅立っていった彼女たち。
お別れ前に、記念撮影。
Thank you and good bye !
Have a nice trip!
やっぱりいろんな人が来ると、さまざまな文化や風土の話を聴けて、
居ながらにして旅行しているみたいで面白いなぁと思うのでした。
最後の夜。
リベリアのハニファが、
髪をセットしているのをずーっと興味深げに見ていた長女。
自分の髪もセットしてもらいました。
なかなか似合う!
本人もいたくお気に入り(^^
そういえば、ずっと小さなころ
インドネシアのお姉さんが来たときに、
額の真ん中に赤い印をつけてもらって(今調べたら、ビンディというそうですね)
すごく似合ったのを思い出しました。
そして、今朝 朝ご飯後次の旅程へと旅立っていった彼女たち。
お別れ前に、記念撮影。
Thank you and good bye !
Have a nice trip!
やっぱりいろんな人が来ると、さまざまな文化や風土の話を聴けて、
居ながらにして旅行しているみたいで面白いなぁと思うのでした。
浦田家farmstay週間 アジア学院編
昨夕から、アジア学院の研修生2人が、我家へファームステイに来ています。
年に数日ある英会話日。
アジア学院とは、栃木県にある学校法人で、
アジア・アフリカ諸国の志望者を1年間受け入れて
農村リーダー研修を行っている農村指導者養成専門学校です。
毎年、夏にここ山形県置賜地方へフィールドトリップ研修にやってくるので、
我家でも日程が可能な限りファームステイを受け入れています。
今年は、ビルマ(ミャンマー)とリベリアから。
今まで男性がほとんどで、女性は一名しか来たことが無く、
今回のように女性だけというのは、初めてです。
朝、寝てて良いよと言っても、
ちゃんと5時半に起きて朝仕事ヤル気満々のお二人
ありがたい(*^^*)
朝仕事は、水不足で瀕死ながら必死に小さく生きている不耕起田の除草。
今朝は、深い霧が幻想的でした。
年に数日ある英会話日。
アジア学院とは、栃木県にある学校法人で、
アジア・アフリカ諸国の志望者を1年間受け入れて
農村リーダー研修を行っている農村指導者養成専門学校です。
毎年、夏にここ山形県置賜地方へフィールドトリップ研修にやってくるので、
我家でも日程が可能な限りファームステイを受け入れています。
今年は、ビルマ(ミャンマー)とリベリアから。
今まで男性がほとんどで、女性は一名しか来たことが無く、
今回のように女性だけというのは、初めてです。
朝、寝てて良いよと言っても、
ちゃんと5時半に起きて朝仕事ヤル気満々のお二人
ありがたい(*^^*)
朝仕事は、水不足で瀕死ながら必死に小さく生きている不耕起田の除草。
今朝は、深い霧が幻想的でした。