先週、鶏小屋の入り口で、何やらピヨピヨと声。
見るとヒヨコが3羽、お母さん鶏と一緒に歩いている。

え！？
いったいどこで抱卵してたのかしら？？？

卵を抱えている鶏とウコッケイが1羽ずつ居るのは把握していたのだけれど、
このお母さん鶏は、違う鶏。

雛が孵るまでの21日間もの間、家族だれも気がつかなかったのはビックリ。
写真は、犬の大五郎のご飯を横取りするお母さんと子供たち。
オス2羽、メス1羽です。

屋根から落ちた雪は軒まで続き、
入り口の戸も、わずかに見える程度。

除雪しないと、鶏の世話もできません。
鶏ちゃんたち、もうちょっと待っててね。

今日は、大寒。

お申し込みいただいた先着順から、
産まれ立ての大寒卵を
発送＆発送準備しました。

到着まで、今しばらくお待ちくださいませ。

寒卵・大寒卵

昨日に引き続き、鶏小屋の雪囲い。

鶏小屋の壁は、金網張り。
外気がすかすか通ります。

冬は、このままだと、吹雪で、中が雪だらけになります。
(去年は、雪囲いできず、雪の中に鶏がいました。(^_^;)）

今年は、バッチリ。
金網の周囲に、ブルーシートと透明ビニールを張りました。
これで、雪の降りこみは心配なし！のはず。

あ、天井の通気窓は、金網のままですけどね。

写真は、ビニールを寸法合わせしているところ。
ダンナの助手は、長女　風子。

いつもながら、良く手伝ってくれるのでありがたいです。