昨夜、米沢で上映された「不都合な真実」を観てきました。
元アメリカ副大統領のアル・ゴアさんがノーベル平和賞受賞を受賞した基になった映画とは聞いていたけど、
恥ずかしながらこの映画を観るまで、
ゴアさんのことは、よく知りませんでした。
内容は、データに基づいて分かりやすく、面白く
ゴアさんの意思・理念が熱く伝わってきました。
エライ地位の政治家が、直接世界各地で環境問題の講演をするなんて
暗殺されてもおかしくないような大それた行いでしょう。
その意義からすると、
紹介されるデータ数点に、後から誤りも認められたそうですが、
大した問題ではないと思います。
なんでゴアさんが大統領にならなかったんだ~!!!
ゴアさんが大統領になっていたら、
ケネディ大統領くらいの偉業を成していたろうに。
地球的大損失だと、今更 思いました。
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