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高畠城跡地

  • 高畠城跡地
高畠城(高畑城、鐘ヶ城、屋代城)


西が丸く、東がとがっており鐘の形をしていたことから、別名を鐘ヶ城と呼んだ

承安年間(1171~1175)に藤原秀衡の従兄弟樋瓜季衡が築城した
伊達家9代目政宗は父と共に1380年に置賜に侵攻し、長井氏を滅ぼして置賜を手中に納めた。その時に改称屋代城と呼び、居城する。
その後、上杉家がこの土地を納めるようになると、直江兼続家臣春日元忠が居城することとなる

この9代目伊達政宗は、伊達家中興の祖と讃えられました
後に活躍する17代独眼竜政宗の名前は9代目にあやかったものだそうです。

参考:戦国期の東北
  


高畠城をグーグルマップで確認
2010.04.18:umai:[高畠の史料]

高畠町のカッパ伝説

  • 高畠町のカッパ伝説
民話で有名な岩手県遠野市に伝わるカッパ伝説と繋がりがあるようで・・・
遠野のカッパ淵から嫁入りしたツネコが高畠町で三つ子を生んだことになっている
その中の1人は遠野市にて花嫁修業中だというから、これはしたり。


その一家の石像があるのが
JR高畠駅だ




小さくて読みにくい時は直接高畠駅に出向いて欲しい

石像も待ってますよ

高畠駅をグーグルマップで確認
2010.04.18:umai:[高畠の文化]

JR高畠駅

  • JR高畠駅
太陽館(たいようかん)とも呼び、駅の中に温泉があることでも知られています
地元の人はもちろん、隣接するフォルクローロにお泊まりの際も、この温泉を利用することができます


ここは男湯、女湯が入れ換わるので
急いでいる方は間違ってのれんをくぐらないように気をつけましょう


産直の野菜、花なども売られています


新幹線が停まる駅なのですが無料駐車場が500台分あります
外には高畠町の文化を示す位置とそこまでの距離が描かれたパネルが敷かれています
色々ありますので探してみてください


表から見るとこんなに可愛らしいファンタジーの世界が広がっています
高畠町は童話作家、浜田広介の故郷でもあるんです
夕方のライトアップも幻想的で美しいですよ

四季折々のイベントが開催される場所でもありますので、遊びに来て下さい


ちなみに西口です

なんとも駅前とは程遠いギャップ・・・
JR高畠駅という名前がつく前はここは糠の目駅と呼びまして、
西口が表だったんです
その時はもちろん売店もありました



高畠駅をグーグルマップで確認

〒999-2173 山形県東置賜郡高畠町大字山崎200-1
TEL. 0238-57-4177

入浴 300円 7:00~22:00(受付終了21:30)
休憩 500円 9:00~20:00
定休日 第二月曜日(祝日の場合はその翌日)
2010.04.18:umai:[高畠の文化]

山一食堂

  • 山一食堂
老舗ラーメン屋

どんぶり物の他に冬はうどん、夏は冷やし中華等季節ものもあります


味噌ラーメン

頼むと別皿で辛味がもらえます

ラーメン

乗っかってるチャーシューがとろっとろであっという間に溶けちゃいます


店内

懐かしい高畠駅のポスターが貼ってありました



出前はこちら

ごちそうさまでした

山一食堂
52-2502

グーグルマップで確認
ココデス
2010.04.04:umai:[高畠の食事処]

ソウル館

  • ソウル館
高畠町にあるソウル館
「今まで食べれなかった千枚刺しが、ここでなら食べれる」
という噂を耳にしてからずっと来たかったのですが
ようやく食べることが出来ました

鮮度、洗浄の細かさ絶品だと思われます
間違いなく、他で食べれなくてもココでなら食べれそう・・・




内蔵がうまいお店は当然、カルビや赤肉も美味しいのが通説なので
この日は注文していません

特にハツが美味しかったです


ナンコツ2種(膝と胸)



味は抜群ですが、料金は高めだと感じました
アルコールの種類が豊富です
ボトルキープ可能



〒992-0351
高畠町大字高畠410-10
0238-52-5123
毎週火曜定休

グーグル地図で確認
2010.04.03:umai:[高畠の食事処]