米沢上杉まつり 川中島合戦
日 時 令和5年5月3日(水・祝)14:00~15:30
会 場 松川河川敷
戦国史上最大の死闘といわれた上杉・武田両軍の激突―その中でも永禄4年(1561)秋の川中島合戦一騎打ちが再現されます。
上杉行列のあと、相生橋と万里橋間の松川河畔に集結した大軍勢。
残雪の吾妻を背に南側が上杉陣、北側に武田軍がそれぞれ陣を構えます。
上杉本陣は頭巾姿の謙信を中心に28将が居並び、対する武田陣は、諏訪法性の兜を着けた信玄を赤備えの部隊が守ります。
戦勝を祈願して上杉陣で武禘式、武田陣で三献の儀が行われたあと、上杉の雷筒―30匁筒の一斉射撃で決戦の火蓋が切られます。