「森へいこうよ」自然環境学習事業（木工クラフト体験）が、南陽市農林課主催で行われました。
ＮＰＯ美しいやまがた森林活動支援センターから講師の先生を派遣していただき「ドングリゴマ、木の実等を使用した作品づくり」を行いました。
今日は、ぶどう組さん（年中組）が参加して、どんぐりや松ぼっくり、とちの実など豊富な自然物を使って、それぞれ夢中で作っていました。
ドングリコマをつくり、何回も回して遊んだ子ども達です。とても楽しいひとときでした。
森の先生たちは子ども達に木の実や植物を見せたり、さわったりしてほしいという願いをもって、山に入りたくさん集めてくださるそうです。とてもありがたいですね。
完成！
森林環境に興味をもち、自然環境に感謝する心を育てるための、大切で楽しい体験ができました。
子育て支援講演会では、ＮＰＯ法人代表理事の伊藤寿彦氏を講師にお招きし『子育ての新しいヒント』という題でお話を伺いました。
1人ひとりの特性を理解し、支援の仕方を工夫したり環境を整えたりしながら、すこやかな育ちにつながるよう支援していきましょう。
子育てのヒントをたくさんいただきました。ご家族の皆さんが同じ意識をもって子育てできるといいですね。
園庭で、模擬信号機や横断歩道を使って、親子模擬横断の練習をしました。
信号の見方や渡り方を教えて頂きましたので、ぜひお家でも実際に渡ってみてくださいね。
避難訓練をしたあと、近くのみんなのみらい南陽園さんも一緒に放水活動を見せてもらいました。
子どもたちからの質問に丁寧に答えてくださいました。
消防自動車も見せてくださいました。
