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こんにちは、メディカルアロマセラピストひろ美です！ 日本の食卓に欠かせない調味料“さしすせそ”。 まずは、選び方について順にお伝えしていきたいと思います。 ●さ＝砂糖● 一般的に、精製された白砂糖を使っている方が大多数ではないでしょうか？ もともと砂糖は、体を冷やす性質があるうえ、精製された白砂糖はミネラル分も含みません。99.5%の結晶化したショ糖で、栄養価はほとんど失われています！甘い味をしている化学物質に過ぎないのです。 そのうえ、代謝される過程で体内のミネラル、とくにカルシウムやビタミンB1を多く消耗します。 さらに、白砂糖は吸収が早いため、急激な血糖値の上昇を招くのも問題視されています。 そこで私がオススメしたいのは、発酵食品の本みりん、甘酒を砂糖の代用として使うことです！ そのほか甘味料としては、砂糖大根(ビーツ)から作られる“てんさい糖”、果実から作られる“羅漢果”、はちみつやメープルシロップ。 砂糖を使う場合は、ミネラルの豊富な黒砂糖やきび砂糖など。 せめて上記のような、ミネラル成分が温存され、加工されていない自然食品の糖分での摂取が望ましいですね！ 次回は、し＝塩についてお伝えします。

こんにちは、メディカルアロマセラピストひろ美です！ お盆休みも終わり、そろそろ夏の疲れが出始めている頃ではないでしょうか？ 日々の体調管理の為にも、今お使いの調味料について少し考えてみませんか？ 私たち日本人は、年間平均４キロの添加物を食べていると言われています。添加物や有害物質は加工品にだけ入っているのではありません。 塩や味噌などの調味料にも危険がいっぱいです!! 毎日使う調味料だからこそ本物を選び、体の中から美しくなっていく食生活をおくりましょう。 今の食事が数年後のあなたを作っているのです！ 次回からは、日本の食卓に欠かせない“さしすせそ”を、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。

こんにちは、メディカルアロマセラピスト ひろ美です。 これほど飽食の時代に栄養失調といわれてもピンとこない人が多いかもしれません。 それは、多くの人にとって［食べること＝栄養をとること］だからではないでしょうか？ しかし、食べることと栄養をとることは違います。 身体をきちんと作るために大切なことは『六大栄養素*』をきちんととることです。 *糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維 十分食べているつもりでも現代の食事には［エンプティカロリー(栄養がからっぽ)］な食品がいっぱいです。 エンプティカロリーな食品には、カロリーはあってもビタミンやミネラル、食物繊維などが大幅に不足しているのです。 これでは身体はつくられません。 糖質や脂質といった栄養素は必要以上に摂取しているのに対してビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素がマイナスであり、栄養のアンバランス状態に陥っています。 私たちは食事の知識をしっかり身につける必要がありますね！ まずは自分の食事・食習慣を見直してみましょう。

こんばんは、アロマセラピストひろ美です。 これからママになりたい全ての女性たちに知って欲しい『産めるカラダ』づくりのヒントをお伝えしていきます。 ①適正体脂肪２１％±２ ②腸内環境を整える ③アレルギーなし ④生理痛なし ⑤冷え性なし 妊娠前には準備することがいっぱいです！ 産むと決めたら身体をつくりましょう！ “できちゃった”から準備をして迎える時代へ♪