保護者の皆様へ

本年も残りわずかとなりました。今年は、新型コロナウイルス感染対策により色々な面で保護者の皆様にはご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。

 一年を顧みると、色々な想いの狭間で葛藤した一年だったと感じます。「感染対策」という限られた環境の中で、子ども達のために良い保育をするにはどうしたらよいか？「密」を避けながらも、子どもたちの想いを受け止める「丁寧な関わり」をどうしたら実現できるのか？幾度となく、職員間で話し合いをしてきました。と、同時に、限られた環境の中でも、今という大切な時を生きる子どもたちに「あたたかく丁寧な保育」をしていきたいという想いを全職員で共有してきました。

　そんな私たち職員は、子どもたちのいつもと変わらない笑顔と保護者の皆さんのあたたかい言葉に助けられながら、かけがえない命を守る「責務」を胸に従事することができました。本当にありがとうございました。

　来年も保育従事者の自覚と責任を胸に、興道東部保育園職員一同、より良い保育を目指しがんばってまいります。

皆さんにとって新年が素敵な一年になるよう心より念じております。また、新年、笑顔でお会いしましょう！　　　　

興道東部保育園　園長　藤戸　・　職員一同

 １２月１０日は１２月生まれのお友だちの誕生会でした。

　１２月１０日は１２月生まれのお友だちの誕生会でした。

　１２月１０日は１２月生まれのお友だちの誕生会でした。

１２月生まれのお友だちは８人、今月も誕生児のお友だちはみんなの前で様々な事を披露してくれした。

　おたのしみでは、「あっぷっぷ」や「じゃんけんぽん！」などの大型絵本を見ました。

お昼には、ホットドッグにサーモンシチュー、おやつにはフルーツケーキを食べて大満足の１日でした。

　１２月８日は、お釈迦様がおさとりを開かれたおめでたい日です。

東部保育園では、お釈迦様に感謝する法要を行った後、成道会について話しを聞きました。

　話しの中で何度も出てきた、「みんなに優しく」という言葉、

みんながお釈迦様に合わせる手が、困っている人や、助けを必要としている人にそっと差し伸べることのできる優しい手になって欲しいと思います。　

　真剣な表情で主事先生の話しを聞く子ども達でした。