昨年の大雪で竹林の竹が数本折れたため、新しい竹を育てるためタケノコが伸びていく様子を子ども達と観察しました。
毎日伸びていくタケノコに子ども達は興味津々。
「なんでこんなに伸びるの?」と聞く子ども達に「土の栄養と雨と太陽の光をもらって伸びていくんだよ!
実はみんなも毎日大きくなっているんだよ。」と伝えると「すごい!」と大喜びの子ども達でした。
先日、幼児組でじゃがいもの種芋、さつまいも、ピーマン、トマト、ナス、きゅうり、スイカの苗を植えました。じゃがいもの種芋植えでは、地域の畑の先生の宮澤さんに植え方を教えていただきました。子どもが種芋を手に取り芽が出てきていることに気づき「ここから芽が出るの?」と聞いたり、大きくなりますようにという願いを込めて植えていました。他に人参、おくら、とうもろこし、ひょうたん、いんげん、ゴーヤの種もまき、少し芽が出てきました。水やりをしながら、野菜の生長を楽しみにしている子どもたちです。
5月18日(水)に5月生まれのお友だちの誕生会が行われました。幼児組から3名、乳児組から6名のお友だちがステージに立ちました。毎日楽しんでいるあそびを教えてくれたり、できるようになった事をみんなの前で発表してくれました。たくさん拍手をもらい、ひとつ大きくなったことを喜び合いました。お楽しみでは、「東部保育園のきんたろう」の職員劇を見て、きんたろうと森の動物たちの相撲の勝負を応援しました。それから、先日畑に種まきをしたことを思い出し、どんな野菜ができるのかを楽しみにしていた子どもたちでした。