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鮭のちゃんちゃん焼き その1
今日は東部保育園、毎年恒例の鮭のちゃんちゃん焼きをしました。
大きな鮭を園長先生に捌いていただき、お昼の給食で美味しく食べました。
今回は、8.5キロの大きなメスの鮭でした。子どもたちは、大きな鮭を見て興奮や恐怖を感じて叫んでいる子も見られました。大きな鮭のお腹を切ると、内臓や血や骨が見えて子どもたちは驚きを隠せない様子でした。
今回はメスの鮭だったので、お腹にはイクラも入っているのも見ることが出来ました。
園長先生から、命をいただくお話もしてもらいました。子どもたちにとってなかなか経験できないことだと思うので、今年も子どもたちに見せることが出来て良かったと思います。
給食のちゃんちゃん焼きは、野菜が苦手な子も魚が苦手な子も「美味しい!」と言って食べている姿を見て嬉しく感じたところでした。
こうめ組 どきどきわくわく外あそび!
朝、晩は冷え込むようになり秋の訪れを感じます。日中は過ごしやすい気温となり、外あそびを楽しんでいます。初めての保育園の園庭に、最初は散歩車に乗って周りの景色を見ていましたが、少しずつ保育者に手を伸ばして散歩車から降りてあそびたいことをアピールするようになりました。草や花、砂や石、地面やアスファルトなど、初めて見ること、触れることが多い子どもたち。草のチクチクする感触が怖い、砂のサラサラな手触りが気持ちいいなど様々な反応を見せてくれました。また、幼児組が運動会の練習をする様子を見て、保育者と一緒に手を叩いて応援したり、ラジオ体操では真似して体を動かして楽しんでいました。