朝、晩は冷え込むようになり秋の訪れを感じます。日中は過ごしやすい気温となり、外あそびを楽しんでいます。初めての保育園の園庭に、最初は散歩車に乗って周りの景色を見ていましたが、少しずつ保育者に手を伸ばして散歩車から降りてあそびたいことをアピールするようになりました。草や花、砂や石、地面やアスファルトなど、初めて見ること、触れることが多い子どもたち。草のチクチクする感触が怖い、砂のサラサラな手触りが気持ちいいなど様々な反応を見せてくれました。また、幼児組が運動会の練習をする様子を見て、保育者と一緒に手を叩いて応援したり、ラジオ体操では真似して体を動かして楽しんでいました。
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