連休中の雨で、竹林の筍が生長してきました。久しぶりの晴天の空の下、子どもたちと一緒にタケノコ掘りを行い、立派な筍が収穫できました。
筍は、一年の大半を土地の中でじっと力を蓄え、春になり待っていたかのように蓄えた力を放出し一気に育ちます。その生命力は一日数十センチ伸びるほどです。
子どもたちと一緒に、生命の生長の逞しさと自然の恵みの尊さを感じていきたいと思います。
興道東部保育園 給食担当者より
今年は、全国的に筍が不作のようですが、東部保育園の筍は今年も芽を出してくれました。
給食室で子どもたちが、園庭で掘ってきた筍を使ってたけのこご飯を作りました。
おやつとして出したところ「ほいくえんのたけのこ!」と喜んで食べてくれました。
「今年も筍の季節が来たね~、一生懸命掘ってくれてありがとう」と話をしたところです。
いよいよ園庭ではタケノコが顔を出してきました。これからが収穫シーズンです。
また、竹林脇にあるホダ木から椎茸が出ているのを子どもたちが発見!
なんともかわいい椎茸に大喜びです。
自然の生命力の強さを感じたひと時でした。
例年にない大雪の冬を終え、園庭では春を待ち望んでいたかのように青草が芽吹き始めました。
満開の桜の下、子どもたちは全身で春の園庭を楽しんでいます。
もう少しで出てくる園庭の筍を楽しみにしている子どもたちです!
新しいお友達と職員さんを迎え、ワクワクの新年度がスタートしました。
今年一年、みんな笑顔で楽しく過ごしたいと思います!
3月14日に、3月生まれのお誕生会が行われました。今月の誕生児は3名でした。
誕生児はみんなの前でドキドキしながらも、鉄棒ブランコや鉄棒、縄跳びを披露してくれました。
保育者の出し物は絵本『ともだちになろうよ』のペープサートでした。うさぎとわにが友達になっていく話に夢中になっていた子どもたちでした。