農家の嫁ブログ

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 最近、脳科学おばあちゃんの子育てが話題になっていますね。

 いろんな番組で取り上げられているのでよく目にしますが、

私も同感!!とても納得です。

 私が子育てでとてもよかったことが2つあります。

1・親業を知っていたこと。

2・公文をさせたこと。

今日は親行について話をしたいと思います。



 現在、大学2年生の20歳になる息子がおります。


 お腹にいるときは胎教の真似事程度にクラシックを聞いたり

お腹に向かって話しかけたりしていました。


 いざ、生まれてくると何をどうしていいのかわかりませんでした。

 正確には、何かしなくてはいけないことすら気づかず

いっぱい抱っこしてあげることが愛情を注ぐことだと思っていたのです。



 ある日、B2サイズのあいうえおの(50音)の表をいただいたのです。


 私たちの部屋は畳の部屋だったので、抱っこして見える目の高さに貼って

時間があると一生懸命「あいうえお」を教えました。

並行して電車の本や絵本を読み聞かせしました。


 私が一方的に話しかけ、息子も真似をして復唱すると褒めてあげると

息子もいろんな言葉を覚えていきました。


 親が教えていることを覚えようとしているときはいい時期なのですが

この時期を過ぎると子供を育てることに迷いがあり

子供も自分の意思を持ち興味のあるほうに向いてしまいます。


そのころから、どう育てたらいいのかわからなくなってきました。

そして、「親業」に出会ったのです。


(親業で検索できます。)

誰もが親になる勉強をして親になるわけはありません。

でもね、親になったときのノウハウを知っているのと知らないのでは

大違いです。

子供が「自分の親は自分のことをわかってくれない。」と思うのか

「ちゃんと自分のことをわかってくれている。」と感じる

親子のコミュニケーションがうまく取れる方法をを教えてもらいました。


 もし、親行を知らないで子育てしていたらどうなっていたのかと思うと・・・

親業は主人の親と同居していることにも大きく役立ちました。

親子、友人、すべてに当てはまるからです。

山形市にも親行を教えている山形親業の会・鈴木洋子先生がいらっしゃいます。


 子育てに不安があれば気軽に問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

山形親業の会 023-623-6584 です。


絶対、元気になれると思います^^。 


つづく。






2009.07.14:tokairin:count(3,866):[メモ/□農業の嫁と主婦と母と仕事日記]
copyright tokairin
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おひさしぶりです
親業のすずきです。

親業で探していたら、な、なんと
ここにたどり着きました(笑)

お久しぶりでした。

私も昨年秋ころから
さみだれで書き綴ってます。
我が家にも遊びに来てね。

2010.03.03:すずきです:URL修正削除
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