高畠・まほろばの里案内人・ とだちゃんブログ

今や県外でもタマコンが売られていますね

山形名物と言っても　いいのでしょうか

帰省中の孫たちは浜松なので珍しくてバクバク食べていますが

本日の高畠は真夏日だす。

梅雨が明けないと　愚痴をこぼし

開けたら開けたで愚痴を言う　　　?????

人間なんて　　所詮　ご都合主義なのか　　*-*-*-*-*-

 

 

 

肥料の投入量のせいでしょうか

昨年に比して素晴らしいピーマンが収穫できました。

産直に並べても恥ずかしくない状態です。??????

 

本日も真夏日　　夏らしい天候です。

 

 

品種は「湯上り娘」と言います。

ゆでたての香りの良さから名づけられたのでしょうか

ビールに最適です。

本日の高畠は真夏日の予想です。

大いに夏を楽しみましょう

 

ひげか茶色になったものから収穫しました。

ちょっと小ぶりでしたが甘くておいしくいただきました。

背丈は２メートルを超えました。

お盆過ぎまで毎日食べられます。

本日の高畠は　朝雨が降りました。

不安定な天気模様です。

昨日は夏らしい雲と青空が広がりました。

涼を求めて水遊びに連れて行きました。

ここは白石市材木岩公園です。

安全な水遊び場なので子供たちを連れてくるにはもってこいの場所です。

本日も３１度を超える真夏日になる模様です。

 

 

 

今回は、『陸奥の国の大きなうねり』後３年の役についてお届けします。
前９年の役で清原氏が陸奥の国を統括することになりました。

しかし、戦勝した清原氏は安部氏の拠点を統括するうえでの
混乱を減ずるため行った、安部の血脈、
頼時の娘とその子清衡の内部受け入れが問題の種となっていき
異母異夫兄弟の中でいさかいが始まり内紛に発展してしまいます。

折しも、前九年の役で活躍した源義家が陸奥守を拝命し陸奥国に入って、
清原一族の仲裁に入りますが最終的に、安部と藤原の血を引く清衡と
源義家が手を組み内紛平定となります。

戦後清衡は清原氏の旧領すべてを手に入れ、
実父である藤原経清の姓、『藤原』を名乗り
ここに奥州藤原が誕生する事になります。

前九年、後三年の役を通じ大活躍した源義家が当時、
戦勝祈願として高畠町の安久津八幡神社に鎌倉鶴岡八幡宮を勧請したと言われています。

一方源義家は、朝廷から私戦と判断され戦費すら認められませんでした。
関東から出兵した将士には私材から恩賞を出しています。
この事が関東における源氏の名声を高め、後の鎌倉幕府創建の礎となったとも言われています。

その後陸奥陸には『奥州藤原』が平泉を拠点として栄華を極める事になります。
しかし、源義経と源頼朝の関係悪化から奥州合戦に発展し、
続いて伊達家の発祥につながっていくことになります。

めったにお目にかかれないショット

蝉の脱皮直後の瞬間です。

おそらくミンミンゼミでしょうか

本日の高畠は現在曇りですが

非常に蒸し暑くなっています。

小雨もぱらついています。