今頃レンギョウが咲くとはやはり暖冬異変か
嫌な予感がします。
このまま暖冬が続くとは思われないので
強烈な寒波の前触れか
などと 思っています。
今頃レンギョウが咲くとはやはり暖冬異変か
嫌な予感がします。
このまま暖冬が続くとは思われないので
強烈な寒波の前触れか
などと 思っています。
今年は暖冬か
と思わせるようないい天気です。
干し柿もいい色になってなってきました。
が 誰かよそ者がとって食べているようです。
動物か人間かわかりませんが
ここにきて7個ほどとられた形跡があります。
鳥にしてはきれいに食べているし
隣人がとるわけないし
とにもかくにも 採られないような場所に移しました。
友人から里山散策の誘いが来ました。
歯科医院の予約が入っていましたがそちらを延期して出かけました。
今年は里山の楢枯れの木にムキタケが大発生しているのはわかっていました。
さらに 情報では同じ木の根元付近に「ナメコ」が出ているということでした。
仲間が2日前に2人で18㌔のなめこを取ってきたとのことで
実証に出かけました。
やはり話は本当でした。 こんなに近間の里山でなめこを採ったのは初めてです。
車から降りて 5分ぐらい登ったあたりから収穫が始まりました。
しかも大量です。 驚きです。5㌔ありました。自然の恵みは ありがたいものです。
毎年気候の関係で キノコの種類の発生の仕方か違うのも面白いですね
天気予報に反して素晴らしいいい天気でした。
高畠の最高峰 駒ヶ岳が左端に見えます。
寒波襲来前のばか天気か
気温も過ごしやすい一日でした。
これは 近江漬けから来ています。
その昔 近江の商人が北前船で
日本海から最上川を登りベニバナの買付に来ていました。
その商人が 川を眺めていたら 川上から野菜の切れ端がどんどん流れてきていたそうです。
川上では農民が野菜を洗っていて そのくずの部分をすてて流していたとのことです。
これを見た近江商人はもったいないと言い 拾い集めて細切れにして漬物にして食べたそうです。
それ以来山形に近江漬けが定着しました。
現在では「おみ漬け」として 各家庭でも漬けますし 製品としても販売されています。
材料は 山形青菜(せいさい)、大根と人参の千切り 菊の花 しその実 菊芋などで漬けます。
冬の食卓には欠かせない逸品です。
最も苦労したのは、4本の柱を設置することです。
2.人以上いないと重くて持ち上げられません。
それから 縄の結び方です。これにはベテランの方に2. 3 回習いました。
1度や2度ではおぼられませんでした。その方も3年がかりで
庭師について覚えたそうです。
でも なんとか今年は自前でできそうです。
例年は庭師に3万は払っていましたから家計的にも助かったはずです。
本日の高畠は 曇りのち雨でした。今晩あたりから寒くなりそうです。