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◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』01  @@@

  • ◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』01  @@@
大聖寺住職の奉納読経の後 『天地人時代考証担当』小和田哲男先生

連歌指導の鶴崎裕雄先生 島津実行委員長の焼香がございました。





◆いよいよ天下のかぶきもの『前田慶次利貞』の登場です。@@@

  • ◆いよいよ天下のかぶきもの『前田慶次利貞』の登場です。@@@
代理奉納は、『米澤前田慶次の会』の会長様にお願いすることができました。

詩歌は和歌で『暮の鷹狩』を歌え調で奉納して頂きました。

いで立ちも慶次そのものです。

◆兼続公の実弟 大国但馬守実頼の奉納です。

  • ◆兼続公の実弟 大国但馬守実頼の奉納です。
代理奉納は、大国実頼ゆかりの地川西町中小松の

時宗 仏成寺住職の天笠氏にお願いいたしました。

連歌の盛んな宗だけに、拍子木を使った趣のある代理奉納でした。



◆400年前の『奉納詩歌会』を再現 @@@@

  • ◆400年前の『奉納詩歌会』を再現 @@@@
『連歌』の奉納の前に、400年前の『詩歌の奉納』を想定し再現してみました。

最初は直江山城守兼続の漢詩『菊花』の代理奉納です。

漢詩は詩吟で吟じるのが通例というアドバイスの元、

詩吟と尺八の師範の方にお願いをして再現しました。

素晴らしい奉納でした。






◆時空を超えた直江山城守兼続公参加の連歌会の意義  @@@

  • ◆時空を超えた直江山城守兼続公参加の連歌会の意義  @@@
戦国武将が嗜んだ連歌を亀岡文殊に奉納することは、

直江兼続公主催『奉納詩歌会』以来の出来事であり、

伝統文化の継承という大きな意義があると認識しています。

今後も『亀岡文殊堂奉納連歌会』として継続してこそ

その意味もでて来るものと思います。

この度は、407年前直江兼続公が奉納した漢詩『菊花』の一部を

連歌の発句として引用し、時空を超えて兼続公にも

平成の連歌会に参加をしていただいた形で奉納しました。





◆まほろばの里 銀杏の美しさ   @@@

  • ◆まほろばの里 銀杏の美しさ   @@@
亀岡歓行院と西来院の銀杏です。











◆まほろばの里  紅葉の美しさ  @@@

  • ◆まほろばの里  紅葉の美しさ  @@@
亀岡一宮神社の紅葉です。