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◆横浜の金沢文庫に行きました。   @@@

  • ◆横浜の金沢文庫に行きました。   @@@
金沢文庫は鎌倉中期の武将北条実時が建設した武家の文庫で
日本初期における私設図書館と言われています。
ここに、安久津八幡神社で修行した僧、能海と堪忍が書いた仏書が収まっています。その現物を拝観いたしました。

古くから中央と交流があったことが伺えます。




◆鎌倉横浜研修に行ってきました。  @@@

  • ◆鎌倉横浜研修に行ってきました。  @@@
高畠町の安久津八幡神社は、鎌倉の鶴岡八幡神社のが建立される前の神社
「元八幡」(岩清水八幡)の分霊と言われています。

前九年の役で東北の豪族安倍貞任を征伐に向かう時に戦勝祈願して石清水八幡を建てられました。1063年8月と言われています。
その後源義家が1081年2月の修理したとあります。

安久津八幡神社は定観2年(860年)慈覚大師が地元の豪族阿久津磐三郎の協力で阿弥陀堂を建てたのが始まりれと言われています。
後3年の役で源義家が東北に征伐に来たとき阿久津八幡神社に戦勝祈願に立ち寄り
鎌倉の石清水八幡を勧請したといわれています。

まほろばの里案内人の1泊2日の研修です。


◆鈴沼の新景観です。    @@@

◆鈴沼文殊山登山入口看板移設完了   @@@

  • ◆鈴沼文殊山登山入口看板移設完了   @@@
登山口の雑木伐採で入口の看板を
取り外していましたが
この度移設しました。
よりわかりやすくなりましたので
登山をお楽しみください。

下は上り口の第2の標識です。



写真は登山道整備をしている 阿吽の会のみなさんです。
ご苦労様です。


2012.08.27:toda:コメント(0):[◆文殊山情報◆]

◆和歌の家 冷泉家 置賜文化フォーラム講演会のご案内

  • ◆和歌の家 冷泉家 置賜文化フォーラム講演会のご案内
269.4KB - PDF ダウンロード
和歌の藤原定家の流れを汲む冷泉家(れいぜいけ)の25代当主
冷泉為人様の講演会を開催します。
演題は「冷泉家の歴史と文化」和歌の家、公家として800年の歴を持つ冷泉家
明治維新の時は、京都から江戸に映った天皇や公家にたいし、天皇の留守居役として京都に残り現代につながっています。
この機会にぜひご参加ください。

また、連歌の奉納式を亀岡文殊堂で執り行います。

詳しいことはPDFファイルをご覧ください。

2012.08.26:toda:コメント(0)

◆連歌会終了  @@@

  • ◆連歌会終了  @@@
室町時代から盛んになり始めた連歌
前田慶次、直江兼続、伊達政宗、最上義光、明智光秀などなど
名だたる戦国武将かたしなんだ連歌

それを高畠町で復元し開催しています。
今回の連歌会には、伊達家のお膝元仙台からと
最上家の関係者も出席されました。

次回は歴史を背景に伊達家のあるさと高畠町にて
親戚関係にある最上家と伊達家を結んだ
連歌会にになりそうです。

仙台から初めて4人の方が参加され
初めての連歌会参加ですが
すんなりと仲間に入られ
句を提出し挙句に取り上げられました。

皆さん挙句の果て  という言葉が使われていますが
挙句とは、連歌の最後の句のことでです。
それが現代でも使われています。



◆酷暑の中「連歌会」開催   @@@

  • ◆酷暑の中「連歌会」開催   @@@
4日間高畠町は36度を超えました。
残暑どころか酷暑であります。
その最中「亀岡文殊堂奉納連歌会」の連歌会が開催れました。
連歌は戦国武将が嗜み深い歴史があります。

歴史書の中に必ずと言っていいほど連歌の話が出てきます。
その連歌を高畠で復活開催しています。

東北では高畠でしか行っていません。

本日24日は
仙台市から興味のある方がおいでになります。
連歌の輪が広がることを期待しています。