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◆本日の高畠◆

  • ◆本日の高畠◆
本日もいい天気です。
仙台東中学校のホームスティ 今朝お帰りになりました。
生徒さんたちには、引き続き畑の雑草や石辞去作業を手伝っていただきました。
まだ竹の根っこがしぶとく残っていましたが
全部除去できました。おかげさまでようやく畑の準備完了です。
このあと 堆肥を投入し苗を買って植える作業に入ります。







2013.05.23:toda:コメント(0)

◆本日の高畠◆

  • ◆本日の高畠◆
ワラビ取りに行ったら出会いました。
若いオスのようです。

本日も晴天なり

今日は修学旅行生 仙台東中学校の生徒さん4名を受け入れる予定です。

畑作業を手伝っていただきます。

いい思い出になると良いと思っています。

◆本日の高畠◆

  • ◆本日の高畠◆
朝から快晴です。
いい天気が続いています。

庭のシャクナゲも咲き始めました。
本当にいい季節を迎えました。



◆高畠の歴史  013号◆

  • ◆高畠の歴史  013号◆
今回は、『高畠の弥生時代』についてお届けします。

土器作りと狩猟の日々の縄文時代から
稲作と金属の発達をみる弥生時代にはいります。
高畠町において、弥生文化の痕跡をとどめる遺跡は、
10か所が確認されています。
しかし、弥生時代を象徴するものが出土した遺跡は1つしか確認されていなません。
おもに洞窟、岩陰の上層より出土しており、他地区の弥生遺跡と大きく異なる内容であります。
これらをみると、稲作文化というより、地理的に山間部である高畠町は、
水稲栽培における水温は低く、多雪な土地柄ゆえ、
農耕にはあまり適していなかったのであろうと推測されます。

出土品も縄文土器に比べ非常に少なく、他地区に比べ特異な弥生文化を形成しています。
なぜ高畠において弥生時代の遺跡の発見ができないのか、考えられることが2つあります。
1つは、弥生文化の流入が遅かったこと、
2つ目は、弥生遺跡が何らかの地理的条件によって消滅したと等が考えられます。
高畠町の遺跡で弥生時代を代表される遺跡は観音岩遺跡が挙げられます。
岩陰を利用して営まれました。ここからは、壺、鉢、等の破片が発見されましたが、
稲作に関するものは発見されていません。
しかし、古代においては高畠区域であったと思われる、米沢市の堂森から、
もみ跡のついた弥生時代の土器が見つかっています。
稲作がこの近辺で行われていたことが分かっています。

置賜地区には弥生時代の遺物が非常に少ないのが残念です。

◆うこぎご飯を作りました。◆

  • ◆うこぎご飯を作りました。◆
ようやくウコギも食べ頃を迎えました。
ウコギは葉っぱを食べる方法と
若い茎を食べる方法があります。
私は若い茎が大好きでご飯に混ぜて食べています。

雪解けとともに 昨年のウコギの木を
根元からばっさの刈ってしまうと
今の時期になると 次々に若い茎が芽を吹きます。
それを 先からもぎ取り調理します。

沸騰したお湯に一つまみの塩を落とします。
そこに摘み取ったウコギを入れしばし茹で上げます。
茎が程よくやわらかになったところで
水に上げさまします。

覚ましたら水を切り 細切れに刻み 炊き立てごはんに混ぜ込み
塩で味を調整して出来上がりです。

ウコギは抗酸化作用が抜群で アンチエイジングと体調調整に効果があります。





2013.05.20:toda:コメント(0)

◆本日の高畠◆

  • ◆本日の高畠◆
五月晴れとはこのようなことでしょうか
昨夜の雨もやみさわやかな朝を迎えました。

庭の若葉も美しい色を醸し出しています。












◆庭のボタンも咲きました。◆

  • ◆庭のボタンも咲きました。◆
いつの間にか ボタンが咲いていました。