高畠町の歴史について皆様に知っていただくことと
私自身のまとめとして ブログで公開したいと思います。
今回は創刊号でございます。
高畠町は他の市町村から見ると、さまざまな果物や農産物が豊富に採れるところとして有名です。なぜ高畠は他の地区と違うのか、又、12,000年前の縄文時代草創期から、いやおそらくそれ以前からだと考えられますが、人が住み着いたのか、
について解明する必要があると思います。
それは、高畠地区の古代からの自然環境に大きく関係するものと思われます。
まず人が住むには、食糧が必要であります。その食量は植物が第一番目に食されたものと考えられます。そのためには、肥えた土壌が必要であり水が必要であります。
そのような環境がそろっていたということだと思われます。
高畠町の土壌ははたして本当に良いものなのか、次号はいろいろな調査資料を引用してわかりやすくまとめてみたいと思います。
◆高畠の歴史シリーズ 創刊号◆
2013.03.29:toda:[◆高畠の歴史・東北の歴史◆]
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