家族4人で浪江町からの被災者他70名受入れています。
高畠町中央公民館には14日、福島県浪江町から避難してきた男性(53)と妻(47)、高1の娘(16)と小6の娘(12)の4人家族が身を寄せた。
高台に避難していた家族は、海岸から300メートル離れた自宅が津波に流されるのを目の当たりにした。「全てが終わった」。一時は絶望した男性だったが「亡くなった人もいる。家族全員生きていただけでよかった」と思い直したという。福島第1原発から少しでも離れようと、車で各地の避難所を転々とし、ライフラインが復旧した本県を目指した。
◆高畠町で震災被災者70名受入れています。 @@
2011.03.16:toda:[◆まほろばの里催事情報◆]
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