天地人、直江兼続公の弟、大国実頼が川西に住み、連歌を愛した事にちなんで行われました。連歌は、発句として、5.7.5でいきますが、次の句が、7.7で読まれます。次の連句は5.7.5というように進んでいく俳句の遊びといってもいいと思います。前の句に関連付けて読んでいくものです。
現在の俳句は、正岡子規が5.7.5のみの一句でまとめ上げ、大衆に広まったとされています。
4月25日は川西の天満宮に奉納されます。連歌会の指導は、全国でも指折りの連歌の大家、帝塚山学院大学名誉教授 鶴崎裕雄先生とおきたま連歌の会世話役、川西中小松 佛成寺副住職 天笠善昭氏のお二人が担当されました。
◆川西で≪連歌会≫が開かれました。 /:/:/
2009.04.02:toda:[◆まほろばの里催事情報◆]
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