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◆『亀岡文殊連歌奉納式』 04   @@@

  • ◆『亀岡文殊連歌奉納式』 04   @@@
407年前の『亀岡百首』の現物を目の当たりにした

天地人時代考証担当の小和田哲男先生 興味シンシンでした。



特に、直江兼続、大国実頼、前田慶次の直筆短冊に見入っておられました。

下の写真が現物です。直江兼続の漢詩『菊花』が

真中に見ることができます。


◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』 03 @@@@

  • ◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』 03 @@@@
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この度の連歌の内容をご覧いただけます。

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◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』 02 @@@

  • ◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』 02 @@@
最初連歌の指導された鶴崎先生より連歌についての解説がありました。

今回の連歌会は、2つのグループでそれぞれ44句を仕上げました。

それぞれ発句を直江兼続公の漢詩『菊花』から

『秋に逢い奇きは露の香りかな』を引用して作られました。

407年の時空超えた兼続公参加の連歌会となりました。

最初に賦初何連歌の柴田稲花さんが読み上げ奉納されました。



続いて賦白何連歌の金子勤さんが読み上げ奉納されました。



奉納された連歌の壊紙です。







◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』01  @@@

  • ◆『亀岡文殊堂連歌奉納式』01  @@@
大聖寺住職の奉納読経の後 『天地人時代考証担当』小和田哲男先生

連歌指導の鶴崎裕雄先生 島津実行委員長の焼香がございました。





◆いよいよ天下のかぶきもの『前田慶次利貞』の登場です。@@@

  • ◆いよいよ天下のかぶきもの『前田慶次利貞』の登場です。@@@
代理奉納は、『米澤前田慶次の会』の会長様にお願いすることができました。

詩歌は和歌で『暮の鷹狩』を歌え調で奉納して頂きました。

いで立ちも慶次そのものです。

◆兼続公の実弟 大国但馬守実頼の奉納です。

  • ◆兼続公の実弟 大国但馬守実頼の奉納です。
代理奉納は、大国実頼ゆかりの地川西町中小松の

時宗 仏成寺住職の天笠氏にお願いいたしました。

連歌の盛んな宗だけに、拍子木を使った趣のある代理奉納でした。



◆400年前の『奉納詩歌会』を再現 @@@@

  • ◆400年前の『奉納詩歌会』を再現 @@@@
『連歌』の奉納の前に、400年前の『詩歌の奉納』を想定し再現してみました。

最初は直江山城守兼続の漢詩『菊花』の代理奉納です。

漢詩は詩吟で吟じるのが通例というアドバイスの元、

詩吟と尺八の師範の方にお願いをして再現しました。

素晴らしい奉納でした。