応援します 暮らしを愉しむ家づくり



皆さんらしい ”住まい”と”暮らし”のお手伝いをします

憧れの暮らしを実現できると、とってもうれしいですよね。
住まいのカタチに自分らしさが現れると、そこでの暮らしがワクワクしてきます。
趣味も思う存分愉しんで、自分らしい暮らしに深みが増してくると言うものです。

私たち樽川技建が住まいづくりを提案するとき、一番じっくりと話しを聞くようにしているのが、皆さんがどんな暮らしを望まれているか、思い描けているかということ。
いろいろなシーンをイメージしながら、”住まいと暮らし”をデザインします。単なる住宅の設計と違うところはそこにあります。

 挽き立てコーヒーを愉しむ暮らし 土間のある暮らし 手打ちそば・うどんを味わう暮らし   
 近所の子どもたちが大勢遊びに来る暮らし  茶を嗜む暮らし
 絶景の風呂で一休みの暮らし  薪ストーブので火を愉しむ暮らし
 シアタールームでくつろぐ暮らし  パンづくりに磨きがかかる暮らし
 デッキ・雑木林・ピザ釜・・・アウトドアリビングが愉しめる暮らし  
 ドッグランで愛犬との暮らし  器をつくる暮らし
 バイクいじりができるガレージのある暮らし
 オーガニックな野菜づくりができる菜園のある暮らし
 ハーブ・果物の収穫が愉しめる暮らし
 くつろぎの木陰や緑の小路のある暮らし
 ハンモックにゆられるのんびり暮らし・・・


自分らしい”住まいと暮らし”のテーマがハッキリしてくると、
設計の打合せもどんどん進みます!

また、樽川技建が開催している住まい教室にも足を運んでみてください。
”住まいと暮らし”のお手伝いという視点で企画しています。


今の暮らしより さらに愉しんでみませんか

前から気になっていて、やりたかったこと、手狭でできなかったこと、始めるには良い機会です。そんな愉しい住まいづくりに是非ともご参加ください。
床のワックス塗り、使いたいパーツを集めること、どんな庭にするかイメージを膨らませるだけでも、ほらっ違ってくるでしょう。住まいづくりにかかわることで思い出が刻まれ、自分で手を入れた分だけ愛着が増すことでしょう。



住まいは 完成しません

実はお引き渡しが家づくりの完成ではありません。そこからが皆さんの暮らしを愉しむ住まいづくりの本当のスタートです。
昨年暮れに完成したお客様からお言葉を頂きました。「雑誌からの抜粋ですが、こんな気持ちで樽川の皆さんに造って頂いた家と過ごして行こうと思っています。“一軒の家が出来上がる。住まいはそこから始まります。愛着をこめて手をかけてやると、不思議と応えてくれます。住まいは完成しません。それは住み手が育てるものです。”」このように、住まいを育て、暮らしを楽しんでいただけるよう、暮らしに役立つ情報、住まい教室そしてメンテナンスなど長いお付き合いを心がけています。




家族あっての住まい。家族の暮らし、日々の営みを犠牲にしてまでの住まいづくりにならないように、提案するのが樽川技建の使命と考えています。
そのために、資金計画の面から決して無理をしないことをお話ししています。住まいづくりにとって何が必要で、何を省けるか、”大きな暮らしができる小さな家”の提案はそうした考えに基づいています。

笑顔の絶えない家族、健康的で生き活きと暮らしていただけるよう、シックハウスとは無縁な自然素材の住まいであることも大前提ですね。アレルギー体質の方が増えています。私たち樽川技建は、木の温もりある家を基本にし、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる素材を選んでいます。その考えは手に触れる見えるところというのではなく、見えなくなるところほど重要だと考えています。

家族は成長します。その成長に合わせて住まいも対応できるよう長い目でプランすることもプロとしての役割と考えます。現在の家族のライフスタイルに見合ったプランの提案とあわせて、将来に向けて可変性のあるプランの提案を行っています。




夏の暑さ、冬の寒さから身を守る住まいでありたいと考えますが、季節を忘れるほどに自然を遮断せず、むしろ自然の恵みを十分にいただきながら暮らしたいものです。

お日様、そよ風、天水、鳥のさえずりに虫の音、木陰…身近な自然の心地よさを取り入れる”住まいと暮らし”の提案を行っています。

地元の顔の見える農家の食材が美味しくて、信頼できるように、家をつくる材料もできるだけ近くのもので、無垢、本物を基本に据えています。こうした取り組みが環境を守り、子供たちの世代に明るい環境を手渡すことができるでしょう。


「樽川技建株式会社」は暮らしを考え、家族を考え、環境を考える工務店です。

 愛称の ”Taruken(たるけん)”ともども、よろしくお願いいたします。


 ※ホームページで掲載している写真の全てがこれまでに樽川技建で住まいづくりをされた実例です。
2008.11.25:樽川技建 株式会社:[私たちの想い]