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パブリシティ掲載★「 元気ッズ!ふくしま」に安達太良小

  • パブリシティ掲載★「 元気ッズ!ふくしま」に安達太良小
こどもたちと地域をつなぐ元気応援新聞「元気ッズ!ふくしま」
おじゃまします!学校ルポで、「安達太良小学校」が取り上げられました。






エコスクール・パイロットモデル事業(文科省・農水省・経産省)に認定され、
OMソーラーの仕組み図を掲載して自然の暖かさについて、紹介されています。教頭先生のコメントが体感をうまく表現してくれてますね。



--->> 元気ッズ!ふくしま
http://www.f-kikakukoubou.jp/genkids/schoolrepo/no0045.html
--->> OMソーラー㈱ > 施設建築のページ
http://omsolar.jp/buildings/public-building.html
--->> OMソーラー㈱ > 安達太良小学校 見学会の様子
http://www.omplan.co.jp/main/d05_21.html
--->> OMソーラー㈱ > 原瀬小学校、はらせ幼稚園、安達太良小学校のレポート掲載ページ
http://www.omplan.co.jp/main/e00.html#44




他に雑誌や書籍、テレビなどで紹介された情報は、
画面右上の[検索]で、[パブリシティ掲載]と入力してみてください。





2009.03.01:樽川技建 株式会社:[お知らせ]

構造見学 『安積町 T邸』 を終えて

  • 構造見学 『安積町 T邸』 を終えて
昨日はすごい雪でしたね。それでも昼頃には溶けて、
午後にはすっかりなくなりました。
まだ風も冷たいそんな中、多くの方にお越し頂きました。



家族でY田様、ありがとうございます。
施主のT様、見学会をさせて頂き、ありがとうございました。
はじめましてS籐様、初めてじゃない感覚で、とても話しやすかったです。

M本様、是非、施工の暁には候補に宜しくお願い致します。
K籐様、いつもありがとうございます。ご用命いつでもお待ちしております。
H田様、今回もありがとうございます。
ワカサギ釣りに行かず、見学会に来て頂き、ありがとうございました。

OBのO山様、OMソーラーの良さを話して頂き、ありがとうございます。
すごく説得力のある お話です。
Y様、体調のお悪い中、お付き合い頂き、ありがとうございました。
次回また宜しくお願い致します。



今回の木製サッシメーカーは樽川技建にとっても始めての試み。
木製の掃き出し窓を作ったOBのO様は、その軽さをよくご理解されて、
軽い♪と仰っていました。
みなさん、やはり窓のすごさに感動。

まだ構造が見える段階なので、外壁通気がどうなっているか、
断熱がどうなっているか、配線や配管などもチェックして頂けて、
いい見学会になりました。

皆さん口々に『完成したら見せて下さい』と。
私もN設計室ファンの1人として、完成がものすごーく待ち遠しいです。



                            ―文 増子―
2009.02.21:樽川技建 株式会社:[お知らせ]

働く家。

  • 働く家。
編・著 OMソーラー協会
発行年 2004年1月1日
発 売 農文協


まず「働く家」っていうネーミングがいいですね。
家そのものが働くチカラを持った家のこと。
太陽、風、雨水、木々といった要素を家づくりに盛り込んで、
そして暮らし方そのものも家が生き生きとした暮らしを提案しています。
OMソーラーの仕組みや事例も掲載され、参考になる一冊です。

                           評 山田
2009.02.13:樽川技建 株式会社:[木造ドミノ/参考本]

「耕す文化」の時代

  • 「耕す文化」の時代
■書籍 「耕す文化」の時代 ~セカンドルネッサンスの道~
 著者 木村尚三郎
 発行 PHP文庫
 発行年 1992年10月

技術の進歩が人間の心身に豊かさをもたらしたか? 著者は新たな「農」の意味を問うています。土地ごとに自ら耕し、それを楽しむことこと、文化の本質。農業の時代をいち早く提唱し、暮らし方を考える上でのオススメの一冊です。
                            評:樽川
2009.02.11:樽川技建 株式会社:[木造ドミノ/参考本]

近くの山の木で家を作ってます

  • 近くの山の木で家を作ってます
1月17日(土) 社内研修で、宮城県石巻市にある製材工場「山大」を訪ねました。
石巻の海のそば。快晴でしたが、塩風が冷た~い。



樽川技建では、これまでも県産材を使用したり、おじいちゃんの山の木で家を作ったり、
近くの山の木で家をつくる取り組みを行ってきました。

けれども、その都度悩み、工夫を凝らしながら進んできたため、
なかなかしんどい取り組みだったのも事実でした。

そうした長年の試行錯誤と取引先との研究を重ね、
この2年あまりの取り組みでようやく自信をもって
「(近くの山の木で家づくり)やってます!」
と言えるのものになってきました。

その取引先が「トーモク」さんで、
今回社内研修にお邪魔したのが製材工場の「山大」さんです。
樽川技建スタッフ全員がその現場に足を運んでいなかったので、
研修の機会を設けて全員で出かけました。



「近くの山の木を使っています」と言っても、
私たちが考える条件を満たす協力企業を探し出すのは、
スピードと在庫レスを求める流通の世の中では難しいのが現状でした。

1)山林管理をきちんと担い、
2)丁寧に育てられた材料を、
3)適材適所の木採りを行い、
4)十分な乾燥技術を持ち、
5)安定した供給体制を整え、
6)施工の意見にも真剣に耳を傾ける

ここ東北の企業がそれに取り組んでくれたのが「山大」さんです。
当社の提携工場として協力いただいています。
家づくりの要となる構造材、羽柄材(下地材)を、
全て宮城を中心にした東北の杉で、対応しています。

土台にまで「杉」を使えます。
その秘訣は赤身の杉材を使用するから。腐り難くシロアリにも強いんです。

そのために樹齢50~70年の杉から木取りを行います。
丸太の径ごとに分けて保管している量も半端ではありません。




丸太を製材する機械についても日本で2台しか稼動していないもの。
余すところ無く製材され、赤身と白身が混ざるものの柾目で反りにくい部材を
間柱といった羽柄材(下地材)として利用できます。
樹皮は乾燥窯の燃料。
機械化されていればよいというものではなく、適材適所を挽きだす職人との連携が
しっかりしていて、工場内の整理整頓も行き届いているのが印象的でした。



乾燥窯から出されて仕上げ加工のために桟積みされた材料の量も見事。
もともとは輸入材の製材を手がけてきた企業が
これだけ見事に地元の杉材にシフトしてくれたのは、
地元の木で家をつくりたいという声が高まってきた証拠でもありますね。


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皆さんが家づくりをされる際にも、ぜひ、現地に足を運んでいただきたい
と考えています。現地とは石巻です!

石巻は遠いよ~というあなたには、
手っ取り早く、写真の丸太サンプルを見に来ませんか。
樽川技建事務所にてご覧になることができますよ。

もう一つ、手っ取り早く
2/21(土)に構造見学会を郡山市安積町のT邸で行います。
この現場でもしっかり使ってます。皆さんのご来場お待ちしております。
見学会情報はこちら

                          やまだ




2009.02.07:樽川技建 株式会社:[私たちの想い]