【資金相談会 2/13】 超低金利、優遇税制、「住宅版エコポイント」・・・
『知って得する知らなきゃ損する最新の住宅税制』
昨年は、長期優良住宅の補助制度がスタートし、
それに伴う優遇税制も打ち出されました。
年末には緊急経済対策として「住宅版エコポイント」が始まり、
なんと、フラット35Sで10年間金利を1%を優遇する政策が
発表されました。
最新の住宅税制と、その他、知って得する、
知らなきゃ損する制度の数々を資料としてまとめました。
永久保存版資料をプレゼントいたします。
具体的な資金計画もシミュレーションもいたしますので、
家づくりにお役立てください。
●と き 2月13日(土)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 1:00~3:00、
3:00~5:00、
5:00~7:00
●ところ 樽川技建事務所 (郡山市台新2-31-10)
●定 員 各回1組限定
●参加費 無料
●要予約 樽川技建 024-922-9701(山田)
もしくは、ホームページ上の問合せフォーム
https://ssl.samidare.jp/tarukawa/?p=contact
ニュースレター vol.20から 「二度とないチャンスを 活かすか どうか」
楽しみにしていただいていた年賀状コンテストの発表と、資金計画相談会で感じた山田コラムです。
1 年賀状コンテスト2010
2 コラム「二度とないチャンスを 活かすかどうか」
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1 年賀状コンテスト2010
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今年の大賞は、三春町にお住まいのMさん一家でした。
入居から5年。年賀状にも登場した猫も家族として増え、楽しく、快適に暮らされている様子が、伝わってきました。
三春ハーブガーデン レストラン「サララ」の御食事券をプレゼントしました。
庭と畑と木の家がテーマのたるけんの家づくりでは、三春ハーブガーデンは、ぜひ足を運んでほしいところの一つです。
御食事券をプレゼントしたレストランは、地元農家からの旬の野菜を中心としたバイキングレストラン。
豊富なメニューと、抜群の味わいで、何度訪れても満足間違いなしです♪
【年賀状コンテスト2010 大賞は Mさん!】 >> http://tarukawa.jp/?p=logl=168522
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2 二度とないチャンスを 活かすせるか
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緊急経済対策で打ち出された「住宅版エコポイント」や優遇税制とともに、
フラット35の金利優遇が、びっくりする内容でした。
昨年の資金相談会では、ローンの商品選択アドバイスに迷いが生じたり、
もう少し待った方がいいかもしれませんと、お伝えしてきましたが、
今年は、この機会を逃さないで!と断言しています。
【資金相談会 2/13】 超低金利、優遇税制、「住宅版エコポイント」 >> http://tarukawa.jp/?p=logl=167548
【住まい教室1/9】 緊急経済対策で「住宅版エコポイント」「フラット35Sの金利優遇拡大」>> http://tarukawa.jp/?p=logl=164852
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ニュースレター vol.20から 「床下蓄熱暖房のすすめ・赤身の杉のすすめ」
厳冬期にこそありがたみを実感する床下蓄熱暖房と、地域材の取組みです。
1 床下蓄熱暖房のすすめ
2 赤身の杉のすすめ
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1 床下蓄熱暖房のすすめ
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「あったかい家がいいな」
「足元が冷えない家がいいな」
「素足でいられる家がいいな」
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そんな思いから、家づくりで一度は考える、憧れるのが床暖房。
電気や温水の床暖房は、ランニングコストが高いのが気になるところ。
床の温度が高くて汗ばんだり、無垢材に適していなかったり、電磁波の影響も・・・。
けれども、“頭寒足熱”という言葉があるように、足元を冷やさず、室温も程ほどで生活できる床暖房のの快適性は他では出来ないのも事実。
エアコンは頭の方ばかり熱くなるし、温水ファンヒーターも足元が冷えたまま。
コタツは足元が暖かても出られなくなる。ストーブは空気が汚れて危ないし・・・。
そこで、“たるけん”お薦め床暖房の方法が、 「床下蓄熱暖房」
基礎コンクリートに熱を貯え、その放熱で床を冷やさない仕組みです。
柔らかい熱の伝わりで、程ほどの足裏温度、部屋と部屋との温度差のバリアフリー効果から、学校や介護施設でも採用されています。
その代表格が、OMソーラーの床暖房。
同じように、土間コンクリートに熱を蓄える、エナーテックの床暖房にも取り組んでいます。
厳冬期の体感会です。この機会をお見逃しなく!
【床下蓄熱暖房の家 見学会 1/16】 入居16年目OMソーラー体感会 >> http://tarukawa.jp/?p=logl=164967
【床下蓄熱暖房の家 見学会 1/30】 入居前エナーテック床暖房の家 >> http://tarukawa.jp/?p=logl=166476
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2 赤身の杉のすすめ
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“たるけん”の家の要となる構造材(柱や梁)、羽柄材(下地材)は、宮城県や福島県を中心にした東北の杉です。
とりわけ、材木の芯に近い赤身の部分を構造材に使用しています。
これは、腐り難く、シロアリにも強いからです。
赤身の杉材を得るためには、樹齢50~70年の杉から木取りします。
それ以外の部分も、日本に2台しかない製材機械が威力を発揮し、間柱等の材料として余すところ無く利用されます。
完成した建物ばかりでなく、そこに至る過程、その現場を見る機会を設けました。
1つは、伐採と製材の現場。
もう1つは家づくりの現場です。
“たるけん”が、何にこだわっているのか、その理由を理解できる機会になればいいなと思っています。
伐採は伐り旬のこの時期限り、お見逃しなく!
【構造見学会 1/23】 渡利C-HOUSE >> http://tarukawa.jp/?p=logl=166475
【伐採現場・製材工場見学ツアー 2/20】 赤身の杉で家づくり >> http://tarukawa.jp/?p=logl=167547
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【床下蓄熱暖房の家 見学会 1/30】 入居前エナーテック床暖房の家
OMソーラー同様に積極的に室内を暖めるのでなく、床を冷やさない
程ほどの床暖房。
その効果の程を実際に確かめてください。
室内の上下温度差をさらに解消する工夫も凝らしています。
●と き 1月30日(土) 予約制
(1)10:00 (2)11:00
(3)13:00 (4)14:00 (5)15:00
●ところ 泉崎村天王台ニュータウン内(案内図をお送りします)
●定 員 各回3組
●参加費 無料
●要予約 樽川技建 024-922-9701(山田)
もしくは、ホームページ上の問合せフォーム
https://ssl.samidare.jp/tarukawa/?p=contact
設計の増子、キャメラマンによるページもご覧下さい。
その後の暮らしNo.01 『ななちゃんのきち』という名の心温まる家
心温まる家の秘訣は、
OM・薪ストーブ・小さな家
”あたたかい家”これが増子さんからの家づくりの要望でしたが、単に寒くないという意味ではないなと感じました。
あれこれお話しする中で、帰ってきてほっとする家、家に帰りたくなる家、家族が仲良く暮らせる家、友達が来ても楽しめる家・・・
”心温まる家”のことだと。
これが増子さんの家づくりのコンセプトになりました。
こうした議論が設計にすごく役立ったそうです。
「提案されたプランもそうですし、打合せでの変更でも、コンセプトにそって”なるほど”と納得することができました。」
当時を振り返りながら、これから家づくりを考えている人へメッセージを頂戴しました。
「間取りの固定観念を持たないで相談しよう!」
照明の灯りは暖かみのある色彩の白熱灯が中心。
蛍光灯ばかりの周辺の家の中にあって、帰宅のときに我が家の灯りを見るとほっとするそうです。
OMソーラーと薪ストーブのおかげで、帰宅してから寒さ知らずの毎日で母屋のおじいちゃんもよく来て休んでいるのだとか。
朝の起きたときも寒くなく、空気が詰まった感じや結露がしない。
まさに、身も心も温まる家になったようです。
奥さんの実家のお母さんはぜんそく気味。時折訪ねては
「血行がよくなる、温かさが違う家だね」と長居して、すっかり体調良くして帰っていくのだそうです。
さらに心温まる家の秘訣は、小さな家ということと間取りにもあるようです。
知り合いと家の大きさや広さの話題になると、狭いと想像されてしまうそうです。
それもそのはず、廊下もなければ、戸もない、あるのは一つの空間。
だからこそ家族がいつも向き合え、薪ストーブの火を囲みながらの晩酌、会話もはずんでいるようです。
友人が飲んだ帰りに泊まっていくこともしばしば。
大人6人が寝泊りしたこともあるんだそうで、広さも使い方しだいといったところですね。
「このサイズがちょうどいいんです。居間にいて四方が見渡せる家ってそうないですよ!
居間とロフトの窓を開けると心地いい風が吹き抜けます。シンプルに作ってもらったので風通し抜群。小さな家でも収納はばっちり考えてもらいました。」
という食品庫を覗くと、生きた食器、バザー予備軍の物、資源ごみなどが実にうまく収納されていました。
食品庫は急な来客で隠すこともでき、友人と食事を作ったり片付けたりする時には、食器が一目瞭然で使い勝手のよさが好評なんだそうです。
この家の名前は「ななちゃんのきち」。
その由来は、家の至るところが娘さんの居場所。
階段を上ったホールのカウンターが娘さんの”本拠地”ですが、そこから梯子で登るロフトは風が抜ける居心地のいい居場所。その窓ごしに近所のお友達にてお降ったり、遊びに来ればかっこうの遊び場です。
リビングに接した畳スペースは、学校から帰ってからの勉強の場だったり、子供だけでなくて近所が集まってのエレクトーン発表会ステージにもなったり、娘さんの成長の記録も至るところに素敵に飾られてます。
GWは家族でメンテナンス
床のスギ板は5年の歳月を経て飴色の深みある気持ちいい風合いになっていました。
床板のワックス掛けは当社でお勧めしているアウロワックスを使われていますが、増子さんはここで一工夫。
「台所周りはワックスがけの前に、シミになったところをメラミンスポンジで擦るとすごく綺麗になります。
皆さんにもお勧め!ポイントは一部だけを擦りすぎないこと。柔らかく!軽く!幅広く!」とアドバイスを頂だきました。
また、毎年ゴールデンウィークは、玄関周りやデッキの木部を家族で塗るのが恒例行事。
手をかけてもらっている家というのは本当にいい表情を見せてくれます。
増子さんの家は、薪ストーブも大活躍しているので、割った薪を積み重ねたりするときに家の周囲にも目が行き届いているようです。
さらにはご近所さんにも目の行き場は広がっています。
「薪ストーブ生活が始まって、近所で木を伐る話があればそれをもらったり、倒木があれば貰い受けたり、今までの暮らしでは考えられないですね。」と楽しそうに話されたのが印象的でした。
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□三春町 2004年新築 木造2階建て
□設計 増子恵美/樽川技建
□延床面積 104.29m2(31.48坪)
□主な仕上げ 外壁 サイディング貼り+リシン吹付け塗装
内部(壁) ボワール吹付け塗装
内部(床) 杉無垢板
■A-Style施工例ページもご覧下さい。>> A-style 三春町/M邸
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皆さんも、家づくり・暮らしを思う存分楽しんでください。
樽川技建のテーマは
”応援します 暮らしを愉しむ家づくり”
”庭と畑と木の家” です!