その後の暮らしNo.29 奥行きある三角形庭の家 21年目

  • その後の暮らしNo.29 奥行きある三角形庭の家 21年目

 

築20年、一部弱ってきた木製バルコニーとパーゴラの修繕で、
Sさん家を訪ねてきました。

住宅団地の一角でひときわ緑が豊かな Sさん家。

 

 


その秘訣は、建物がお隣りさんと
並行に横並びしてない!
(道路から見ると建物が斜めに配置)

 

すると、敷地には三角形の庭が生まれ、
奥行きができて、木が大きくなっても
鬱陶しい感じにならないんです。

 

 

「木造打っ放しの家」として、
斬新な注目を集めたOMソーラーの
フォルクスハウス


20年の歳月を感じさせない
シンプルで飽きのこないデザイン
シンプルって大事ですね

 

 

by チームたるけん やまだ


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入居年: 2000年3月 本宮市 木造平屋建て

 

特 徴: OMソーラー、フォルクスハウス、木造打っ放しの家、
     床暖房、デッキ、パーゴラ

 

設計・施工: Taruken 樽川技建(株)

 

延べ床面 : 128.00m2(38.72坪) 1階床:  72.00m2(21.78坪) 2階床:  56.00m2(16.94坪)

 

主な仕上げ: 屋根・・・ガルバリュウム鋼板
       外壁・・・ガルバリュウム鋼板・窯業系サイディング
       室内床・・・無垢板(杉)
       室内壁・・・針葉樹合板

 

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2020.05.23:樽川技建 株式会社:[住まい手紹介]