二本松市内のマンション室内での高放射線の問題により、
建築材料や現場での認識不足が明るみになっています。
かく言う ”たるけん”では、基礎工事の際に「コンクリートの配合計画表」を出してもらっています。
そちらに、砕石の産地、採取日が記述されています。
高線量地域からの砕石使用はありませんでした。
砕石産地は、
・県南の現場 =棚倉町
・その他の現場=郡山市中田町愛宕山
昨年の大震災以降に、新築や外構工事を行った家については、
放射線の空間線量を計測していますので、今回のような問題は生じていませんが、
現場管理としては、予断を許しませんね。
十分気をつけて行きたいと思います。
ちなみに、表土入替えに使用した、山砂の産地は、猪苗代町です。
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現在、工事前の敷地、基礎工事後、引渡し前の建物内の3回に渡って、
放射線の空間線量を計測しています。
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