経済対策の住宅取得減税、補助金政策は、
今年の末に終了したり、縮小するものが少なくありません。
来年は実質的負担が重くなる可能性が高いので、
家づくり、リフォームをお考えの方は、
このチャンスを逃さないでほしいのです。
2/5入居宅OMソーラーハウスの体験会に参加される方には、
いろいろな減税、補助金メニューをまとめた資料をプレゼントいたします!
いい家をつくるのは当たり前のこと。
無理しない家づくりに減税や補助金を活かしてください。
もちろん、得した分でこだわりの家づくり費用に充てていただくのもOK!
◇その1 金利優遇・・・今年12月まで
◇その2 贈与税非課税(ゼロ)・・・こちらも12月まで
◇その3 住宅版エコポイント・・・またもや12月まで
◇その4 住宅ローン減税・・・年々縮小
◇その5 太陽光発電補助金・・・年々縮小
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その1 ■ 金利優遇 ■ 今年12月まで ■
その2 ■ 贈与税非課税(ゼロ) ■ こちらも12月まで ■
その3 ■ 住宅版エコポイント ■ またもや12月まで ■
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前編に掲載しています。>>> http://tarukawa.jp/?p=logl=222085
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その4 ■ 住宅ローン減税 ■ 年々縮小 ■
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ローン控除対象限度額は毎年1000万円ずつ縮小しています。
控除額が100万円ずつ縮小していきます。
控除額をフル活用するには、相当のローンを組んでいる方だけが対象になりますが、
長期優良住宅の控除率1.2%が今年まで。
来年からは控除率が1.0%となります。
長期優良住宅に限っては、住宅ローンを借りないで自己資金だけの方も
所得税から控除を受けることができます。
「投資型減税」と言って、限度額は100万円です。
リフォーム工事でも、耐震、省エネ、バリアフリーの工事費用として、
ローン減税も投資型減税もメニュー化されています。
要件は細かく規定されていますが、まずは該当するかどうか相談ください。
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その5 ■ 太陽光発電補助金 ■ 年々縮小 ■
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太陽光発電の設置費用に対しては、国の補助金が、
今年度1kwあたり7万円から、23年度は6万円に下がる見込みです。
もう一つは、余剰電力買取制度も、その金額が下がる見通しです。
太陽光発電の主流は、系統連係といって、
太陽光発電でも電気が足りないときは電力会社から電気を買って、
余ったときは電力会社に電気を売るしくみ。
売る時に電気代が、一昨年の11月から、1キロワット時あたり48円と、
2倍近く高くなったので、一気に太陽光発電が普及してきました。
その買取価格は10年間保証されています。
ところが、この価格を享受できる方は、今年の3月までに買取契約を済ませた方。
4月以降は、今日(1/25の国の会合)の情報では、1キロワット時あたり42円となる見込みです。
(3月にならないと最終決定ではない)
太陽光発電を取り扱う業者も多くなり、それに伴って、
国民生活センターへの苦情も多くなっています。
太陽光発電は、15年の実績の”たるけん”にご相談ください。
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