ニュースレター vol.24から 『太陽光発電の補助金 締切迫る!』

  • ニュースレター vol.24から 『太陽光発電の補助金 締切迫る!』
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       時代は自然エネルギー 太陽光発電の補助金 締切迫る!
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Mさんの里山暮らしは、畑を耕やし、雑木を手入れし、自然に負荷をかけないスローライフ。

その住まいは、薪ストーブや外流しでの雨水利用などのローテクな自然エネルギー利用から、
OMソーラーによる床暖房・お湯採りといった、ちょっぴりハイテクな自然エネルギー利用も行っています。

そしてこの夏、太陽光発電がその仲間入りをしました。


平成22年度の太陽光発電への国の補助金制度は12月24日締切です。
エコカー補助金のように、太陽光発電補助金も予算に達した場合、
期間中であっても締め切られます。

昨年11月から始まった「太陽光発電の余剰電力買取制度」によって、
設置費用を回収する年数(元が取れる)が大幅に縮むだけでなく、
深夜電力(時間帯別電灯)契約の家の場合、日中の割高料金時間帯に発電した
電力で自己消費分のいくらかを賄うので、その負担をさらに下げてくれ、
お得感が実感できるようになりましたね。

◇太陽光発電の余剰電力買取制度
太陽電池を使って家庭で作られた電力のうち自宅で使わないで余った電力を、
1キロワット時あたり48円で10年間電力会社に売ることができる。
買取りにかかった費用は、電気を利用する方全員で負担する「全員参加型」の制度で、
太陽光発電促進付加金(太陽光サーチャージ)制度という。
平成22年度サーチャージ額は1銭未満のため費用負担はなく、
平成23年度以降に費用負担が発生する可能性が出ている。






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       薪の確保は大丈夫?
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薪ストーブは、資源循環型の燃料として、れっきとした自然エネルギー利用の一つ。

薪ストーブを使っている人にとっては、薪の確保に忙しい時期ですね。
薪の質が、薪ストーブの効果を左右します。
薪の質とはしっかりと乾燥させた広葉樹であることを言います。
薪割りからの準備となると、しっかりと乾燥させるのに1年以上がかかります。
いざ使う時に薪が足りないと、あわてないように、今のうちから薪を確保しておきましょう!

薪のご用命は、たるけんまでお問い合わせください。
また、焚き付け用の端材は、年末の交流会場にて配布しております。
参加お待ちしております。




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2010.10.03:樽川技建 株式会社:[お知らせ]