今回は「ハーブを使って和の料理を」と言うことで
おなじみのお惣菜にハーブを使って
いつもとひと味違ったお料理を作ってみました。
当日、インフルエンザの疑いでお二人が欠席でしたが、
急遽参加者を補充して、和気藹々と作業して頂きました。
盛り付けの様子
鶏胸肉で作ったハムの上に
柚子コショウとマヨネーズで作ったソースをかけたもの
鶏手羽先とカボチャのハーブ煮
(砂糖を使わず、酢と塩、コショウで調味)
残りご飯でも簡単にできるイカの姿寿司
(もち黒米のご飯の酢飯にハーブを加えて詰めたもの)
手前左から
・秋野菜のもずく豆腐ソースかけ
・小松菜のハーブ炒め煮
・クミン風味たたきごぼう
向かって右
いわしのツミレナスタチウム風味
奥
秋鮭の香り醤油付け焼き
ダークオパールバジル酢を使った酢の物
バジルシードのデザート
他にローズマリー風味の味噌じゃが
(トップの写真の中央)
おなじみの料理にハーブを使って
いつもと違った味を楽しんだり、
ちょっと残ってしまった食材を利用して
何かを加えてみたり、使い方を変えてみたりすると、
意外な発見があって楽しいと思います。
今回使用のハーブは
タラゴン、ダークオパールバジル、ルッコラ
バジルシード、フェンネル、フェンネルシード
コリアンダーシード、クミンシード、オレガノ
セィボリー、ローズマリー、セージ、タイム等でした。
いつもより作る品数は多かったのですが
そこはベテラン主婦の皆さん、手馴れたもので
時間内に終えることが出来ました。
後片付けもスムーズにさっと済ませていただき
感謝!感謝!でした。
樽川(千)記