樽川技建

書　籍：　住宅は金融商品である　　2006.10発行
著　者：　鵜澤泰功
発　行：　新建新聞社

住宅産業界のコンサルタントをされているによる
鵜澤泰功氏による宅金融からみた住新・住宅取得論が展開されている書籍。
これから家づくりを行う30代の消費者に向けて新しい家づくりの考え方、
そして新しい住宅ローンについて提言する「新・住宅取得論」です。

冒頭で二地域居住（マルチハビテーション）の例として、
泉崎村の高橋さん、小野町の望月さんが紹介されました。

　--->>　書籍『住宅は金融商品である』
http://blog7.s-housing.jp/
　--->>　新鮮な驚き、楽しさと忙しさが募る毎日（泉崎の家）
http://tarukawa.jp/?p=logl=133562
　--->>　大地に問いかけ、地に働く喜びの毎日（小野の家）
http://tarukawa.jp/?p=logl=122625




他に雑誌や書籍、テレビなどで紹介された情報は、
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雑　誌：　『住宅建築』2005年11月号　No.368
編　集：　建築思潮研究所
発　行：　建築資料研究社

特集「住まいのための景観　景観のための住まい」として、
浪江町の平野さんの家が紹介されました。

雑木林の中に佇む景観はもちろんのこと、室内からの景色も最高です。
冬の寒さも厳しい阿武隈山系にあって、
電気や暖房のエネルギーの自給も考えた住まいづくり、
バイオトイレや土壌浄化法による自然に負荷をかけず、
田畑の楽しみにも利用できる仕組みがいろいろと紹介されています。


--->>　雑誌『住宅建築』
--->>　A-style 浪江町/H邸 http://tarukawa.jp/?p=logl=130229
--->>　安田滋アトリエ　安田滋 http://www.kt.rim.or.jp/~o-sige/



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雑　誌：　季刊誌『住む。』2004年冬号
発　行：　株式会社泰文館
発　売：　社団法人農山漁村文化協会

連載「家をつくるなら近くの山の木で」の８回目に、
小野町の郡司さんが紹介されました。

取材日が偶然地元の祭り日でもあって縁側の前で獅子が舞う様子や
その縁側での家族写真などが、ほのぼのとした暮らしを伝えてくれています。

家づくりの中で、出会い学んだ林業家の小野一男さんや、
森林組合の取り組みなども紹介されています。



--->>　雑誌『住む。』http://www.sumu.jp/index.html
--->>　A-style 小野町/G邸http://tarukawa.jp/?p=logl=128126
--->>　Ｙｕ工房　三坂恭一http://www6.ocn.ne.jp/~misaka-k/index2.html



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