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│震災│M7を超える余震続いています。気を緩めずに。

4月7日に、宮城県沖を震源とする強い余震がありました。

 福島県中通り・福島県浜通り:震度5強(M7.4)


1ヶ月前の本震と同じぐらいの揺れでしたが、
揺れの時間が短めだったので、被害は少なくて済んだみたいです。

【ボイラーの耐震装置】や【ガスノメーターの耐震装置】が
 働いている家が多いようですので、リセットを試みてください。


  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


4月11日、東日本大震災からちょうど1ヶ月の今日。

また大きな地震がありました。


 福島県中通り・ 福島県浜通り:震度6弱(M7.1)


先日よりも大きな揺れでしたので、
これまで応急処置した箇所は大丈夫でしょうか?
新たに、被害がありましたら、ご連絡ください。




2011.04.11:樽川技建 株式会社:[お知らせ]

│震災│り災証明書について・地震保険の対応について

地震から、あっという間の3週間。

ガソリン入手も平常に戻り、手配をしていた物品が入荷してきました。
原発問題で先の見えない中での明るい兆しです。


さて、地震保険の申請・請求の時には、
「り災証明書」が必要となります。


各市町村の窓口を確かめて、被害状況の写真を持参し、
証明書の発行を申請して下さい。

※ 郡山市の場合は、災害対策本部や行政センター
http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECTNEXT_DISPLAY_ID=U000004CONTENTS_ID=22901

被害の規模・状況によっては、証明書が即日発行されないこともあります。



樽川技建が応急処置の対応をしたお客様には、被害状況写真を、
後日お届けいたしますので、り災証明書の申請にお使い下さい。



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地震保険や、復旧作業に向けた、調査、見積り作業も随時行っています。


訪問営業がきたと、お客様から連絡いただきました。

災害に便乗した、訪問営業、悪質な商法、詐欺には、くれぐれも、ご注意ください。




 ■ Taruken  樽川技建 株式会社 ■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 〒963-8852 郡山市台新2-31-10
 Tel.024-922-9701 Fax.024-922-9565
 ◇ホームページ: http://tarukawa.jp
 ◇E-mail: kinoie@tarukawa.jp
2011.03.31:樽川技建 株式会社:[お知らせ]

│震災│たるけんスタッフ頑張ってます。応急処置から復旧へ!

震災から、早いもので二週間。

県外から、心配と応援のメッセージを頂きました。

ありがとうございます。


震災の爪跡は、福島県の中通りでも至る所に見受けられ、
市街地の商店街には、
「危険」の赤紙、「注意」の黄色紙、「調査済み」の緑紙が
貼られている光景を目にします。

道路の陥没、隆起、地割れで通行止めもあります。

解体作業に取りかかれない、倒壊した建物も見かけます。


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まだまだ、ガソリン不足は続いていますが、
県内、あちこち、動き回ることができるようになりました。


・ずれ落ちた「瓦屋根」のブルーシート掛けは、ほぼ終わりました。

・くずれた「大谷石」の撤去も、終わりました。

・割れた「ガラス」の覆いも、ほぼ終わりました。

・漏水した箇所、破損した「ボイラー」への止水も、ほぼ終わりました。


いずれも応急処置。

これから、復旧、復興に向けて歩んでいきます。



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けれども、

修理するにも部品がない。代替え品の入荷の見込みがつかめない。


お客様には、引き続き、ご不便をお掛けしますが、ご了承ください。




福島県の復興は、原発の放射能の問題が関係して、

道のりは、なかなか険しいですが、

一歩一歩、進めていきたいと思います。



お客さま、協力業者の皆さま、

ご理解と、ご協力のほどよろしくお願い致します。



がんばろうフクシマ! がんばろうトウホク! がんばろうニッポン!






 ■ Taruken  樽川技建 株式会社 ■
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 〒963-8852 郡山市台新2-31-10
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 ◇E-mail: kinoie@tarukawa.jp

2011.03.25:樽川技建 株式会社:[お知らせ]

│震災│放射能に関連して OM操作のお知らせ

  • │震災│放射能に関連して OM操作のお知らせ
↑お客様の 安否、被害状況を確認しております。

通じない所へは、順次訪ねておりますが、
3/14(月)の3日目に入って、ガソリンが底をつきそうで、
訪問ルートを絞らせて頂いております。ご了承ください。


3/15(火)~は、ガソリン給油見込みが無いため、
申し訳ありませんが、訪問を控えさせていただきます。


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福島第一原子力発電所・福島第二原子力発電所周辺で、
避難指示がでていますが、そのエリア外の方々も屋内避難をお勧めします。

国では、以下の発表されています。
 ●窓やドアを閉め
 ●換気扇やエアコンを停止する


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OMソーラーの家では、以下のいずれかの方法で、
OMソーラーを停止されることをお願いします。


 ●分電盤に「OMソーラー専用の電源ブレーカー」が「ある」場合、

  ⇒ ブレーカーを落としてください。

  ※夏排気運転や、補助暖房の循環運転の状態にしてから行ってください。

  ※ボイラーや貯湯タンクも一緒のブレーカーになっている場合が多くあります。
   その場合、ブレーカーを落とすと、ボイラー内部の凍結などの問題もありますので、
   次の「ない」場合の操作をお願いします。
   
 4月末時点ではOMによる外気取り入れは、
 皆さまのご判断にゆだねます。放射線量の数値が下がってきている地域では、
 床暖房による頭寒足熱の健康効果を重視される方も多くいらっしゃいます。



 ●分電盤に「OMソーラー専用の電源ブレーカー」が「ない」場合、

  ⇒ 制御盤で、夏モード・排気運転を選んで下さい。

  ※室温設定は10度程度に下げておいてください。

  ※制御盤の種類によって、操作方法は異なります。

  ※停電復旧後は、OMソーラーの運転状況が夏排気になっているか確認ください。

 上記設定であれば、お湯採りの時に、室内への外気取入れは行われません。(冷風取入れは選択しないでください)




 ■ Taruken  樽川技建 株式会社 ■
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 〒963-8852 郡山市台新2-31-10
 Tel.024-922-9701 Fax.024-922-9565
 ◇ホームページ: http://tarukawa.jp
 ◇E-mail: kinoie@tarukawa.jp
2011.03.13:樽川技建 株式会社:[お知らせ]

│震災│被害状況 と 緊急対応

地震のあった地域にお住まいの皆さまへ

ご無事ですか?

ケガ、災害、被害の程度はいかがでしょうか。



↑ 当社の地震直後の様子です。

樽川技建関係者は皆、無事で、
現在、お客様の安否確認、被害状況の把握作業を行っております。

心配されての電話がありますが、
お客様への被害状況把握の電話がけで回線が埋まっていますので、
しばらくご遠慮ください。


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お客様に電話がけをさせて頂いていますが、
ほとんど【通じない】ので、【メール】で状況をご連絡頂けると助かります。

 kinoie@tarukawa.jp

 ※ 携帯電話は、まず通じません

なお、上下水道、電気、屋根、土木、左官、サッシといった
緊急対応も、対応できない状況です。
申し訳ありませんが後日対応致します。

危険だと思われた際には、近づかないようにお願いします。



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●断続的な断水が想定されます。
蛇口から水が出る場合は汲み置きされることをお勧めします。

●エコキュートを設置されている方は、
非常用コックがついていたら、タンク内の水を利用できます。
 ※タンク内のお湯でやけどしないように注意ください。
 ※エコキュートのブレーカーを必ず落として、空焚きしないように注意して下さい。


●OMソーラーの方は、
「放射能の室内取入れを防ぐために、
「夏排気モード」に設定して、取入れをしないことをお勧めします。

朝晩の冷え込みがあって、蓄熱・取入れしたいと思いますが、
原発の作業状況がよい方向に向かうまでは、上記の設定をお勧めします。


●石油・ガスボイラー
耐震装置が働いて、停止している可能性があります。
室内のボイラーリモコンスイッチを切ってから、
外のボイラーのコンセントを抜き差しして、
耐震設定が解除するか試して下さい。

●給湯・給水
断水地域以外のお宅では、漏れがないか、
分かる範囲で確認しておいて下さい。






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2011.03.12:樽川技建 株式会社:[お知らせ]