やまだ@たるけんです。
家づくりの初めに、地盤調査をするのは当たり前になりました。
”たるけん”では、調査だけでなく、地盤保証を行っています。
毎回の調査では、保証会社を通じて、業者が作業を進めます。
今回のスウェーデンサウンディング式では、全自動タイプでした。
あれよあれよという間に、調査が進みます。
全自動だからということもそうですが、地盤が良いのもその理由の一つ。
地盤がしっかりしている敷地なので、家づくりも安心です。
秋晴れの下、地鎮祭最高の気分でした。
『ふくしま木造ドミノ』の第2号!
Yさんの家づくりが、いよいよ始りです。
ちなみに、
Yさんの家づくりは、「ふくしま森の遊学舎」のグループとして、
地域型ブランド化事業(平成24年度 長期優良住宅補助事業)に申請した物件です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
HOME > 記事一覧
【郡山市喜久田・ドミノ Y邸 】 ドミノ第2号 秋晴れスタート
2012.10.10:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]
【白河Hさんの家 】 残暑厳しき基礎工事
やまだ@たるけんです。
Hさんの基礎工事は、雨という雨が降ることなく、
晴れ、晴れ、晴れ・・・が続く、
残暑厳しき基礎工事となりました。
土間コンクリートに、ヒーター線を埋め込んで、床下蓄熱暖房にする方式。
稲田電設さん親子のチームワークが光っています。
コンクリートの打設の時は、熱射病予防に麦わら帽子着用。
ヘルメットではないので安全上お許しください。
残暑厳しい中で、
基礎、電気、給排水の業者の皆さん、
本当にご苦労様でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2012.09.25:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]
里山日記・・・荒馬づくり
やまだ@たるけんです。
我が子らが、お世話になっている保育園では、
年長さんになると、東北の伝統文化の一つである荒馬を作って踊っています。
この時期なると、荒馬の頭となる部分作る手伝いが恒例となりました。
頭の形は、子供の個性が表れておもしろいんです。
ちなみに、荒馬踊りは、こんな感じです。
我が家では、既に3人が卒園したので、
荒馬が3頭家族の一員となってます・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
我が子らが、お世話になっている保育園では、
年長さんになると、東北の伝統文化の一つである荒馬を作って踊っています。
この時期なると、荒馬の頭となる部分作る手伝いが恒例となりました。
頭の形は、子供の個性が表れておもしろいんです。
ちなみに、荒馬踊りは、こんな感じです。
我が家では、既に3人が卒園したので、
荒馬が3頭家族の一員となってます・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2012.09.22:taru_yama:[やまだ家|暮らし]
里山日記・・・三春の紙漉き職人さん「工房あせりな」
やまだ@たるけんです。
「三春で紙漉きやってる人いるよ」と聞いて、
郡山には海老根和紙、安達には上川崎和紙がありますが、
三春に職人さんがいるとは知らなかったので、嬉しくなって、早速訪ねてみました。
関西出身の西森さんは、三春の山間の古民家を借りて、
一人で紙を漉いてます。
個人の手すき和紙職人さんで、全ての機材を揃えているところは珍しいそうです。
機材も手づくりのもの、
業者と試行錯誤しながら、今までの経験から作り出してきたものが至る所に。
2尺*3尺サイズの和紙が、陳列されています。
障子紙として、いい雰囲気です。
中央の濃く見える障子は、
クルミ、杉の皮、松ぼっくりなどを漉きこんだものでさらに、雰囲気抜群でした。
明日15日から17日まで、三春で「クラフト市」が開催されます。
手づくりの作家さん達が、三春の旧家や蔵、店舗前を利用して出展しています。
和紙職人の西森さんは、
蔵エリアにて「工房あせりな」として出展されます。
皆さん、芸術の秋を味わいに行ってみませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
「三春で紙漉きやってる人いるよ」と聞いて、
郡山には海老根和紙、安達には上川崎和紙がありますが、
三春に職人さんがいるとは知らなかったので、嬉しくなって、早速訪ねてみました。
関西出身の西森さんは、三春の山間の古民家を借りて、
一人で紙を漉いてます。
個人の手すき和紙職人さんで、全ての機材を揃えているところは珍しいそうです。
機材も手づくりのもの、
業者と試行錯誤しながら、今までの経験から作り出してきたものが至る所に。
2尺*3尺サイズの和紙が、陳列されています。
障子紙として、いい雰囲気です。
中央の濃く見える障子は、
クルミ、杉の皮、松ぼっくりなどを漉きこんだものでさらに、雰囲気抜群でした。
明日15日から17日まで、三春で「クラフト市」が開催されます。
手づくりの作家さん達が、三春の旧家や蔵、店舗前を利用して出展しています。
和紙職人の西森さんは、
蔵エリアにて「工房あせりな」として出展されます。
皆さん、芸術の秋を味わいに行ってみませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2012.09.14:taru_yama:[やまだ家|暮らし]
【郡山市西田・ドミノM邸 】 たるけんの板張り外壁
やまだ@たるけんです。写真は大工の遠藤さんです。
たるけんでお馴染の「板張り外壁」が仕上がりました!
ぜひ、現場見学にいらしてほしいです!!
メンテナンス性を考え、たるけんでお馴染となった
「平らな板」と「押縁」の加工した状態です。
色は選べませんが、独特の味わいを醸し出す
「ウッドロングエコ」の外壁のファンが増えています。
今回も、このウッドロングエコを塗っているのは、ベスト建装の泉さん。
ぐるっと4面塗ってもらっています。
この作業を建て主さんで、やられる方もたくさんいらっしゃいます。
外壁には、防水紙として、透湿性もあるタイベックを貼っていますが、
昨年からは遮熱仕様の「タイベックシルバー」を貼っています。
現場でその効果、素晴らしさを、実感します。
通気層を確保する胴縁が施工されました。
細部はこんな感じです。
変身の途中・・・
板張りあげました。
今回は、2階の外壁部分を板張りにしています。
メンテナンス的にはデメリットのある2階板張りですが、
雰囲気いいですよ。
ぜひ、現場見学へ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
たるけんでお馴染の「板張り外壁」が仕上がりました!
ぜひ、現場見学にいらしてほしいです!!
メンテナンス性を考え、たるけんでお馴染となった
「平らな板」と「押縁」の加工した状態です。
色は選べませんが、独特の味わいを醸し出す
「ウッドロングエコ」の外壁のファンが増えています。
今回も、このウッドロングエコを塗っているのは、ベスト建装の泉さん。
ぐるっと4面塗ってもらっています。
この作業を建て主さんで、やられる方もたくさんいらっしゃいます。
外壁には、防水紙として、透湿性もあるタイベックを貼っていますが、
昨年からは遮熱仕様の「タイベックシルバー」を貼っています。
現場でその効果、素晴らしさを、実感します。
通気層を確保する胴縁が施工されました。
細部はこんな感じです。
変身の途中・・・
板張りあげました。
今回は、2階の外壁部分を板張りにしています。
メンテナンス的にはデメリットのある2階板張りですが、
雰囲気いいですよ。
ぜひ、現場見学へ♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2012.09.06:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]