やまだの里山暮らし

やまだ＠たるけんです。

完成した様子をお伝えしてませんでした。

猛暑盛りでのお引渡し。
その際「そんなに暑くなくてびっくりしました」という言葉に、
断熱・省エネ改修をした甲斐があったというもの。


蔵に続く廊下が、食品庫や物置となっています。
この蔵の壁が温度調整に役だっているのか、涼しい食品庫です。



北側の窓であっても、
夏の朝と夕方は、日差しの入る北側の窓。

そこで、明かりを入れつつ日差しをカットできるように、
設計の増子が、プリーツスクリーンのダブルの物を選定しました。

柔らかい日差しで、室内の雰囲気も良くなります。

日差しと明かりのコントロールは、パッシブの基本となる考え。
リフォームでも、上手く活かしていくたいですね。


今から寒い冬のことを話すと笑われそうですが、
断熱改修で、きっと寒くない冬を過ごせると思います。



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やまだ＠たるけんです。

残暑厳しいというか、
まるで亜熱帯地方の暑さといった方が言いいくらいの
暑い日が続いています。

トップライトは、明かりを取入れるのには最高ですが、
夏の日差しは大敵です。

北側のトップライトならまだしも、
南側にあったりすると、必ずスクリーンを取り付ていますが、
今回は「後付け障子」をご紹介。



壁のひもを操作すると、するりと障子が下りて、
日差しを遮る仕掛け。

喜んで頂いてます！




障子の開閉が少しきつくなって、
調整しに行った時に、写真を取ってきました。

天井に障子がある風景は、おもしろいです。
ロールスクリーンよりも味わいがありますよ。

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やまだ＠たるけんです。

「施主施工」の外壁杉板が、南面の外壁に張り付けられました。
塗装の様子はこちら。
建主さんのページは、もっと魅力的に伝えてくれてます！


続けて、板金の外壁で建物全体が覆われました。


板金は、ガルバリウム鋼板。
その裏が通気層で、建物を長持ちさせるポイントです。
その下には、遮熱性能の高い、シートを張るのが、たるけん標準仕様です。



森の緑と黒い外壁のコントラストが、いいですね。



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やまだ＠たるけんです。

薪ラックから南側をドッグランにしよう！　という計画が、ついに実現。





外壁や薪ラックの雰囲気と合わせて、板塀がぐるりと回され、
Ｍさんのアイディアで、ゲート部分は雪囲い金物を用いました。





ちょっと使いづらいかもしれませんが、
めったに出入りしないゲートなので、面白いアイテムです。



　ウッドロングエコを塗った外壁の板、

　ドッグランの塀の板、

　薪ラックの板、

いい味わいですね。




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やまだ＠たるけんです。

我が家にクライミングウォールを造る発端となった幼稚園工事。

園庭にお目見えした遊具に
プチ クライミングウォール登場！　
夏休み明けの園児がきっと驚いて喜んでることでしょう！




灼熱の屋根鉄板の上で、塗装職人が頑張ってくれ、
なんとか幼稚園の夏休みの間に、屋根の塗り替え工事を終えることができました。





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