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里山日記・・・記録的大雪

  • 里山日記・・・記録的大雪
やまだ@たるけんです。

会社が面する国道4号バイパスで、痛ましい事故が起きました。
歩道が雪で歩くことのできず、車道を歩いていた方が、事故にあってしまったのです。

今日ようやく、事務所前の歩道に除雪が入りました。
岩手の国道事務所からの応援除雪車。



雪国でも、今回の大雪はダメージ大きかったです。
15日(土)の雪は、とんでもない地吹雪でした。

一年点検、五年点検、外構打合せが予定されていましたが、全てキャンセル。

昼過ぎに会社に戻ってきたのですが、
地吹雪の吹溜まりに突っ込んで、脱出に悪戦苦闘。

自宅に帰る道中も、地吹雪で視界悪く、道路幅は吹溜りで半分以下になり、
自宅まで近づけず、車を止めるところも見当たらず・・・。

惨憺たる状況でした。



雪国でこのありさまだったので、
東京や、ここ郡山よりも積雪量が多かった甲府などは、
大変なことだろうと察します。



東日本大震災から学んだことがいくつ対応できたでしょうか?

・家族の安否確認
・備蓄
・不要不急の外出を控える
・近所の助け合い

記録写真を採る余裕さえありませんでした・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん



2014.02.20:taru_yama:[やまだ家|暮らし]

【郡山市富久山・ドミノK邸 】 これぞ、ドミノ空間(2)

  • 【郡山市富久山・ドミノK邸 】 これぞ、ドミノ空間(2)

やまだ@たるけんです。

「木造ドミノ」の真骨頂を前回に続きご報告。

建主さんとの現場打合せで、子供たちが今度は、階段ができているのに大喜び。


その階段を登ると、2階の作業風景が下の写真。

比較する写真が無いので、分かりにくいと思いますが、大工が広々と作業出来ています。




ちょっと前の床張り作業写真が、下の写真。
2階全てを一度に床張りするので、将来の間仕切り変更も簡単です。




現場打合せは、タイルの色柄選定でした。
さて、どんな風に仕上がるでしょうか?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん


2014.02.14:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【矢吹町のSさん】 物置小屋が、まるでcafe

  • 【矢吹町のSさん】 物置小屋が、まるでcafe
やまだ@たるけんです。

昨年、改造した物置。
(入口に手を加えて、古ガラス建具をあしらい、建具も外壁も木部も白塗装)

その物置がSさんのセンスで、さらに、cafeのように変身していました。

下屋の土間に、震災で倒れた大谷石を敷き並べ、
古ガラス建具の入り口に植木鉢。





ちなみに、改造前は、こんな感じでした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん


2014.02.13:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【郡山のKさん宅改造】 「温度差」を少なくして病気予防

  • 【郡山のKさん宅改造】 「温度差」を少なくして病気予防
やまだ@たるけんです。

今年は冬らしい冬の感じはしませんが、
この時期は、一年で最も寒さ厳しい季節。

「体の冷え」が、様々な病気の元となっていることは、
良く知られています。

そこには、「住宅の寒さ」と「部屋間の温度差」が、
大きく起因しています。

上の新聞記事は、そのことを、分かりやすくまとめています。


Kさん宅の改造工事では、玄関ホールを風除室にできるように、
仕切りを設けました。




廊下が暗くならないように、光を通して、
開閉も楽なように吊戸です。




洗面脱衣の床は、コルクタイルで足触りも冷たくありません。

そして何より、断熱改修を施したので、
浴室、洗面脱衣、廊下の「温度差」を少なく出来ました。

病気予防にも役だっているはずです!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん
2014.02.03:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]

【郡山市富久山・ドミノK邸 】 これぞ、ドミノ空間

  • 【郡山市富久山・ドミノK邸 】 これぞ、ドミノ空間

やまだ@たるけんです。

「木造ドミノ」の真骨頂は、何と言っても、

大黒柱2本以外に何もない室内空間。

建主さんとの現場打合せで、子供たちが運動場のように走り回ってました。
(安全を確保してます)

室内で走り回れる現場は、「木造ドミノ」以外に、ありません!



1階です。


2階です。

ちなみに、同じ工程・時期の別の現場の風景は、こんな感じです。

柱や筋交いが至るところに合って、「木造ドミノ」の現場のように、
走り回れる状況ではありません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やまだ@たるけん

2014.02.02:taru_yama:[樽川技建|住まいづくり]