雲一つない晴天の元、Aさんの地鎮祭。
Aさんのズボンの色が映えてました。
このズボンの色が、Aさんの家のシンボリック的な色です。
それが ”赤ワイン色”
現場で、外壁サンプルで雰囲気を確かめ、
社内に戻ってからは、
サッシや屋根など他の部材を、社長や大工などと検討会。
出来栄えは、出来てからということで、お楽しみに♪
雲一つない晴天の元、Aさんの地鎮祭。
Aさんのズボンの色が映えてました。
このズボンの色が、Aさんの家のシンボリック的な色です。
それが ”赤ワイン色”
現場で、外壁サンプルで雰囲気を確かめ、
社内に戻ってからは、
サッシや屋根など他の部材を、社長や大工などと検討会。
出来栄えは、出来てからということで、お楽しみに♪
大工の造作工事もひと段落し、現場は塗装や内装仕事へと移っていきます。
そうした作業がしやすいように、道具や材料が現場から姿を消すと、
室内の雰囲気がよく分かるようになるので、早速、仕上げの色柄、確認打合せ。
一番悩んだのは、薪ストーブ廻りのタイル決めでしたね。
昨年末に申請した、ゼロエネ住宅の補助金の決定通知が届きました!
地域材の加算分も含めて175万円!!
この補助金制度が始まった年から、毎年申請しているこの手続きですが、
なかなか慣れないもので、
今回も訂正作業を何度かやり取りしての決定通知。
ちなみに、Aさんの家の性能は、
断熱や窓の性能と、省エネ効果の高いOMソーラーの導入で、
49.3%もの エネルギー削減率に達します。
この状態で、太陽光発電を採用すると、
実質ゼロエネルギー住宅となるわけです。
これからの住宅で、比較評価の目安となるかもしれません。
一次エネルギー消費量の数値です。
Aさん家は、512MJ/m2・年でした。
省エネ基準が931MJですから、すごくおおざっぱな表現ですが、
燃費が半分近くで済むということです!
晴れ間がのぞく休日だったので、庭木の選定作業に明け暮れました。
梅の開花 一輪 発見!
モクレンのつぼみも膨らんでます。
一年で一番寒いこの時期。
でも、確実に春がやっていています。
鳥たちのさえずりも、なんだか春めいてました。
地面では、オオイヌノフグリが、ちらほら。
フキノトウが、日当りのいい南斜面で顔を出してました。
一昨年のような、大雪がやってこないことを祈って…
株立ちエゴノキが、雪の重みで一本折れてしまったまま放置して早1か月。
かわいそうに思った息子が、幹の始末をし、枝の選定もしてくれました。
ありがとう♪
来週あたり、庭木の剪定気合い入れてやるぞ!