どこの工務店、メーカーも、
断熱、気密よくできるようになったおかげで、
暖かい家が実現できていますね。
一方で、夏場は、室内に入り込んだお日様の熱がこもって
暑くてしょうがないという話もよく聞きます。
たるけんでは、
「通気層工法」は30年近く前から当たり前のように
施工してきました。
10年くらい前からは、
「遮熱」にも積極的に取り組んできました。
「通気」や「遮熱」は、
防水や、湿気、結露などへの対策だけでなく、
夏の暑さ対策にも一役かってます!
どこの工務店、メーカーも、
断熱、気密よくできるようになったおかげで、
暖かい家が実現できていますね。
一方で、夏場は、室内に入り込んだお日様の熱がこもって
暑くてしょうがないという話もよく聞きます。
たるけんでは、
「通気層工法」は30年近く前から当たり前のように
施工してきました。
10年くらい前からは、
「遮熱」にも積極的に取り組んできました。
「通気」や「遮熱」は、
防水や、湿気、結露などへの対策だけでなく、
夏の暑さ対策にも一役かってます!
満月の夜
写道家朔丸さんと『福島の家』建物撮影
月明りと、室内の灯りに、癒されました (^^)/
窓が切り抜く、ともしびと漆喰の壁
窓が切り抜く、ともしびと無垢のテーブルと椅子に、
うっとり (*_*;
タニタハウジング雨樋のensuiも、月夜と共演 (^^♪
設計:伊礼智設計室
施工:樽川技建 株式会社(愛称:たるけん)
棟梁:宗像健二
晴天に恵まれ、9月吉日、上棟! (その2)
たるけんの建て方作業では、電動クレーンを使用。
近隣に
不快なエンジン音を発しません。
響くのは、
カケヤで梁を叩く音!
晴天に恵まれ、9月吉日、上棟! (その1)
「木造ドミノ住宅」は、
大黒柱以外に、内部の柱が無く、シンプルなつくりなので、
建て方作業でも、柱や梁の材料配りがしやすく、
安全に進めることができます♪
仮筋(水平垂直を保つために一時的に取付け)は、後に外します。
それ以外は、大黒柱2本だけの作業空間。
木造ドミノならではの、からっとした空間、
山田が現場で一番好きな時期です。
シロアリに対する防蟻処理については、
エコボロンというホウ酸主成分の対応を行っています。
福島県で20年近く前から取り組んでいる
トップランナーとしての自負があります。
この処理方法を選んでいる理由は、
・まず人体に害がないこと
・そして何十年と効果が発揮されること
シロアリ対策は、何十年も経ったときに真価が問われます。
その間、健康に害を及ぼす強い薬剤でも困ります。
たるけんの家づくりでは、
床下空間を蓄熱空間など室内として利用することが多いので、
なおのこと注意して取り組んでいます。
現場の状況を見学されたい方は、お気軽にお問い合わせください。